6月23日、ホクレン・ディスタンスチャレンジ第1戦士別大会が、天候曇り、西南西の風1.0mの絶好のコンディションの中で行われました。
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旭化成からは、大野龍二、河添俊司、佐々木悟がA組、幸田高明がB組に出場しました。

A組では、復調の兆しを見せている大野が積極的な走りを見せ、終始先頭の3、4番手をキープしながら走りました。
残り2周からは、ペースメーカーのポールクライ選手（コニカ）と2人になり、そのまま日本人トップでゴール、久々の快走を見せてくれました。

河添は先頭集団の好位置でスタートしましたが、1000mを過ぎて徐々に後退してしまいました。
集団の後方で粘りましたが、前に出きれず15位、佐々木もやはり、集団の後方で粘りましたが、16位と今一歩の走りでした。

B組に出場した幸田は力を出し切れず、38位に沈みました。