6月27日に行われたホクレン・ディスタンス深川大会10000mAは夕方になって涼しくなり、まずまずのコンディションでスタートしました。
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大野龍二は、積極的に先頭集団に付く積極的な走りでしたが、4000m過ぎから徐々に後退してしまいました。
しかし、その後はしっかり粘り、28分33秒15の17位でゴールしました。

河添俊司は、最後尾からのスタートでしたが、自分のペースを維持しながら徐々に順位を上げ、28分49秒43の22位でゴールしました。
出口和也は、最初から第2集団でレースを進めましたが、3000m過ぎから徐々に後退、その後は全く粘ることができず、29分17秒76の28位に終りました。

10000mBに出場した佐々木悟と幸田高明は、振るいませんでした。
幸田は4000m過ぎ、佐々木も5000m手前から徐々に後退、幸田が9200m過ぎで佐々木を交わして29分43秒25の28位、佐々木は29分51秒55の32位でした。