第22回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会2013

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2013年4月6日/熊本

 

 

第22回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会2013@   第22回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会2013A

 

4月6日、第22回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会2013が開催されました。
http://www.kumariku.org/

この日は全国的に大荒れの天候となり、レースへの影響が心配されました。

旭化成から一人だけ出場した丸山文裕は、18時スタートの最終組、5組に登場しました。

気温18℃、スタートから外国人選手がハイペースでレースを進めました。
丸山は、日本人中心の集団の中で冷静にレースをし、2800m前まで安定したペースで走っていました。

しかし、そこから集団のペースが落ちると、3000m過ぎに宇賀地選手(コニカミノルタ)がスピードを切り替え、集団がバラけました。

3500m辺りから丸山も苦しくなり、集団から後退してしまい、12位(総合24位)でのゴールとなりました。

強風の影響で、記録的には今一歩の結果でした。

 

第22回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会2013成績

男子5000m5組
12位 丸山文裕 14分04秒21

 

選手のコメント

<丸山選手のコメント>
丸山文裕   今回2年ぶりに5000mの試合に出場させていただきました。
全日本実業団合宿後に少し足を痛めて調整が上手く出来ませんでしたが、自己ベスト更新と日本人トップを目標に臨みました。
レース当日は風も強く、苦しい試合になると覚悟していましたが、3000m辺りで日本人トップの集団から遅れてしまい、良い走りが出来ずに悔しい結果に終わりました。
ただ今回苦しい中で走れたのは次に繋がると思いますので、次は10000mで必ず結果を残したいと思います。
 

 

 

 

選手のプロフィールは こちら

 



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