延岡記録会

一覧へ戻る

2013年5月3日/延岡

 

 

延岡記録会@   延岡記録会A   延岡記録会B

5月3日の延岡記録会は、県北少年少女スポーツ大会に引き続いて行われました。
http://www.docomoasahi.gr.jp/ggn/

夕方になり日差しが弱まった、17時55分、ファイナルの男子10000m2組がスタート、旭化成からは、8名の選手が出場しました。

JFEのチャールズ・ディランゴ選手がペースメーカーを務め、1000mを2分50秒のペースで滑り出しました。

ディランゴ選手は、2000mを5分38秒と着実にスプリットを刻みましたが、大野龍二のみがこれに続き、2人の独走となりました。

4000m付近から大野の表情が厳しくなり、5000mのスプリットは14分12秒、ここからペースが上がらず、後続との差が少しずつ縮まり始めました。
ディランゴ選手は大野が離れると横に並び、ペースが戻ると前に出て引っ張ってくれました。

ペースメーカーの助けもあり、大野は後半ペースダウンしたものの、後続から追い付かれる事なく、2位でゴールしました。

3位には、後続集団から抜け出した佐々木が入り、4位に河添と続きました。

 

延岡記録会C   延岡記録会D

 

延岡記録会成績

男子10000m決勝2組
2位 大野龍二 28分56秒04
3位 佐々木悟 29分10秒14
4位 河添俊司 29分21秒53
7位 森賢大 29分40秒79
8位 足立知弥 29分40秒79
9位 荒川丈弘 29分46秒80
10位 佐藤智之 29分55秒50
12位 松尾良一 30分05秒55 [自己新]

 

選手のコメント

<大野選手のコメント>
大野龍二   今回の10000mは、最低でも5000mまではしっかりペースメーカーについて、後半は粘るレースを考えてスタートしました。
思っていた以上にきつくなるのが早く、4000m手前でペースが上がらず、きつい展開になりました。
しかし、ペースメーカーが引っ張ってくれるのが上手で、残り6000m我慢の走りが出来ました。
まだまだレベルは低いですが、しっかりレースで勝てる走りをして、日本選手権で勝負出来るように、今後のレースに臨みたいと思います。
 

 

 

 

選手のプロフィールは こちら

 



ページ上部へ