おおいたシティハーフマラソン2014

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2014年1月13日/大分

 

おおいたシティハーフマラソン2014

 

1月13日、成人の日に大分市営陸上競技場を発着とする、おおいたシティハーフマラソン2014が開催され、白石賢一が出場しました。

当日は冷え込んだ朝でしたが、午前10時のスタート後には薄日が差したこともあり、気温は8.2℃に上がりました。

しかし、強い風が吹いたため、コンディション的には厳しいものとなりました。

序盤から、白石が主導権を握ってレースは進み、7km過ぎには石田選手(西鉄)と、地元日本文理大学の畑山選手の3人となりました。

まず畑山選手が遅れ、石田選手と白石のマッチレースになりました。

白石は往路を走りながら、15km過ぎの2カ所の橋の上りを、勝負所と定めました。

復路に入り、決めていた勝負所で白石が仕掛けると、粘っていた石田選手は2回目の上りで離れ、白石がそのまま独走、20秒差で優勝しました。

2月2日に、今回と一部同じコースとなる別府大分毎日マラソンに出場予定の白石にとって、次のマラソンにつながる思惑通りのレース展開となりました。

 

おおいたシティハーフマラソン2014成績

1位 白石賢一 1時間3分59秒

 

選手のコメント

<白石選手のコメント>
白石賢一   今回のハーフマラソンは、3週間後の別大マラソンの調整で、63分台を最低限の目標に参加しました。
タイムだけを意識して、序盤から集団を引っ張っていきましたが、風が強く、折り返し地点の12kmで1度先頭を代わりました。
ペースが落ちた16km手前の上りで前に出て逃げました。
途中タイムを落としたところがもったいなかったですが、残りの期間しっかり調整して、万全の状態で本番を迎えられるように頑張ります。
 

 

 

 

選手のプロフィールは こちら

 



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