第23回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会

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2014年4月5日/熊本

 

第23回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会@   第23回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会A   第23回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会B

 

第23回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会が4月5日、熊本県民総合運動公園陸上競技場(うまかな・よかなスタジアム)で開催されました。
http://www.kumariku.org/

旭化成からは1500mに鎧坂哲哉、5000mに深津卓也、八木勇樹、鎧坂哲哉が出場しました。

風雨が強まるコンディションの悪いなかで行われた男子5000mでは、八木勇樹が前に出て仕掛ける積極的な走りをみせました。

終盤、ジョナサン・ディク(日立物流)に迫るラストスパートで追い込みを見せましたがわずかに及ばず、2位でゴールしました。

八木は、日本選手権の参加標準記録に0.12秒及ばなかったものの、日本人トップとなる総合8位という結果でした。

また鎧坂哲哉は1500m、5000mの2種目に出場しました。

1500mでは積極的な走りで2位となり、自己記録を更新しました。

5000mも13分台の走りをみせて総合16位となり、大会MVPに選ばれました。

深津卓也は最終組で11位、総合27位でした。

 

第23回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会成績

男子一般5000m
8位 八木勇樹 13分48秒12
16位 鎧坂哲哉 13分54秒71
27位 深津卓也 13分59秒75
男子一般1500m
2位 鎧坂哲哉 3分46秒84 [自己新]

 

選手のコメント

<鎧坂選手のコメント>
佐々木悟   今回1500m、3000mを走りました。
1500mでは前半からハイペースで走り後半に失速しましたが自己ベストで走ることができました。
5000mは1500mのレースの約2時間後にスタートになり、休む時間があまりありませんでしたが、落ち着いてレースの流れに乗ることができ、後半良い流れで走ることができました。
状態も良くなってきているので、故障しないよう練習を継続していきたいと思います。
応援ありがとうございました。
 

 

 

 

選手のプロフィールは こちら

 



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