4月25日、アメリカ・バークレーで行われたブルータス・ハミルトン・チャレンジ（5000m）に鎧坂哲哉が出場しました。
http://www.rtspt.com/events/cal/brutus14/140425F038.htm

大会当日は一日中雨となりました。

レースは、午後5時5分にスタートしました。

早い滑り出しを期待しましたが、最初の400mは70秒と超スローペースとなりました。

前半は集団の中で余裕をもって走る計画でしたが、すぐに変更し、2周目から集団の前に出てトップに立ち、ペースを上げました。

しかし、鎧坂に続く選手はなく、早々に独走となりました。

1000m毎のラップタイムは、2分49秒、2分48秒、2分47秒、2分49秒と刻み、最後の1000mを2分45秒に上げ、14分00秒00の記録でトップでゴールしました。

鎧坂はこのあとパラアルトに移動し、5月4日に開催される本命のPayton Jordan Invitational（10000m）に挑みます。