5月3日、西階陸上競技場にて延岡記録会が開催されました。

大会当日は、晴れで日差しが強く、気温が上がったため、スタート時間を30分遅らせて行われました。

男子10000mには、旭化成から9人が出場。

スタート時間を30分遅らせたこともあり気温は下がりましたが、3.5～6mの強風が吹くなかでのレースとなり、走りづらいコンディションとなりました。

スタートから本田匠が先頭を引っ張りました。1000mを2分50秒で通過。

3000m手前までには先頭は出口和也、本田の2人となりました。

強風の影響もあり、ペースはなかなか上がらず、5000mを14分36秒の通過となりました。

6000mを過ぎると出口が遅れ、先頭は本田1人となりました。

本田は強風のなか粘り強い走りで、29分18秒18でトップでゴールしました。