秋季延岡記録会

一覧へ戻る

2014年10月25日/延岡

 

秋季延岡記録会@   秋季延岡記録会A   秋季延岡記録会B

 

10月25日(土)、秋季延岡記録会が延岡市・西階陸上競技場で開催されました。

旭化成からは10人が出場しました。
http://www.docomoasahi.gr.jp/ggn/

レースはメラク・アベラ選手(黒崎播磨)が28分30秒を目標にペースメーカーを務めてくれました。

メラク・アベラ選手は1周68〜69秒の安定したペースでレースを先導。

4000m過ぎには先頭についていく選手は出口和也と鎧坂哲哉の2人となりました。

6000m辺りから鎧坂は遅れましたが、出口は苦しい表情を見せながらも我慢の走りを見せました。

後半は若干ペースが落ちたものの、ラスト1000mから切りかえ、28分25秒47でゴール。

出口は来年の日本選手権の参加標準記録(28分26秒00)を突破しました。

スタートから後方集団でレースを進めた入社2年目の中嶋和希、入社1年目の茂木圭次郎、西純平の若手3人がこれまでの自己記録を大幅に更新しました。

 

秋季延岡記録会成績

1位 出口和也 28分25秒47
3位 白石賢一 29分13秒65
4位 足立知弥 29分19秒98
6位 茂木圭次郎 29分24秒64 [自己新]
8位 深津卓也 29分32秒83
9位 八木勇樹 29分33秒08
11位 中嶋和希 29分35秒88 [自己新]
18位 西純平 29分57秒82 [自己新]
25位 志方文典 31分13秒12

 

選手のコメント

<出口選手のコメント>
出口和也   今回のレースは、ペースメーカーが28分30秒でいくということだったので、そのタイムを目標にしていました。
結果的には目標は達成できたのですが、7000mからペースダウンしてしまい、課題の残るレースでした。
次は27分台を目標にして、しっかり練習していきたいと思います。
応援ありがとうございました。
 
<茂木選手のコメント>
茂木圭次郎   今回、レースの1週間前に発熱と体調不良を起こしてしまい、練習を再開したのはレースの4日前でした。
そういった不安の中でスタートラインに立ったのですが、懸念材料だったスタミナも最後まで持ち、なんとか自己記録を更新することができました。
これからロードシーズンに入るので、今回のレースを自信にして、より強くなれるように練習と体調管理にもしっかり取り組んでいきます。
応援ありがとうございました。
 
<中嶋選手のコメント>
中嶋和希   今回のレースでは課題であった中盤の走りは良かったのですが、終盤に少しペースが落ちてしまい、まだまだ課題の残るレースでした。
しかし、自己記録を大幅に更新できたことは自信に繋がりました。
これから冬のロードレースが始まるので、しっかりと結果を残せるように継続して練習を行っていきたいと思います。
職場の皆さま現地まで応援に来ていただき、ありがとうございました。
 
<西選手のコメント>
西純平   今回のレースでは先輩方の力を借り、自己ベストで走ることができました。
しかし、レース後半は失速してしまい、課題の残るレースとなりました。
また同期の茂木とは33秒差あり、まだまだ力不足なのでこれからもっともっと練習していきます。
これからも応援よろしくお願いします。
 

 

 

 

選手のプロフィールは こちら

 



ページ上部へ