野菜の肉巻きの保存

お弁当のおかずに人気の野菜の肉巻き。「焼く前」「焼いたもの」どちらでも冷凍保存できます。焼く前の状態で冷凍したものは、使う際に焼くため、でき立てのツヤがあり見栄えよく仕上がります。焼いてから冷凍したものは、見た目は劣りますが、味がしみておいしく食べられます。
冷凍保存の方法
焼く前を冷凍
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軽く塩、こしょうをふった薄切り肉に、好みの具を巻きます。
+αの豆知識<冷凍保存する野菜の肉巻きを作るときのポイント> -
1つずつ「サランラップ®」で包みます。
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「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、 なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。
使うときは
「サランラップ®」に包んだまま電子レンジで解凍し、「サランラップ®」をはずしてフライパンで焼きます。焼くときは「クックパー®フライパン用ホイル」を使うと、油なしでもくっつかず焼けて、後かたづけも簡単です。
焼いたものを冷凍
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よく冷ましてから、1つずつ「サランラップ®」で包みます。
+αの豆知識<冷凍保存する野菜の肉巻きを作るときのポイント> -
「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、 なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。
+αの豆知識
<冷凍保存する野菜の肉巻きを作るときのポイント>
野菜の肉巻きを冷凍すると、肉や野菜からドリップが出て味が薄まりやすいので、肉は豚バラ肉や豚肩ロースなど、コクの出る脂肪分が多いものがおすすめです。
具は、火の通りやすいものなら生のまま巻いてもOK。火の通りにくい具の場合は加熱して冷まし、水けをしっかりとってから巻きましょう。