ねぎ・小ねぎの保存

野菜室でしおれさせてしまうこともあるねぎ類。買ったときにまとめて刻んで冷凍保存しておけば、みそ汁やお吸い物、うどんやそばなど、ちょっと薬味がほしいときに便利で、ムダがありません。
冷蔵保存の方法
ねぎはカットして保存するとニオイが気になるもの。バリア性の高い「サランラップ®」でぴったりと包み「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、野菜室で保存すれば、ニオイもれを防ぎます。
冷凍保存の方法
長ねぎ
冷凍すると縦の繊維がかたく感じられるため、繊維を断つように切って冷凍するのがおすすめです。
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みじん切り、小口切り、薄めの斜め切りなどにし、使いやすい分量ずつ「サランラップ®」で包みます。
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「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。
使うときは
凍ったまま利用します。
小口切りはみそ汁、ラーメンなどめん類の薬味に、みじん切りは薬味の他、チャーハン、 マーボー豆腐、肉団子の肉だねなどに利用でき、便利です。斜め切りは、お吸い物、 中華風スープ、親子丼の具などに利用できます。
この食材のおすすめレシピ
小ねぎ
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水けをよくふき取ってから小口切りにし、「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。
使うときは
凍ったまま利用します。軽く「ジップロック®フリーザーバッグ」をもみほぐすと、バラバラに取り出すことができ、便利に使えます。
みそ汁、めん類、納豆などの薬味に、また、肉だねに混ぜ込むなどしてもよいでしょう。