ピーマンの保存

夏に旬を迎えるピーマン。たくさん手に入ったり、余った場合は、生のまま冷凍保存してみましょう。冷凍すると多少皮が固く感じられ食感や風味も落ちますが、特有の苦みはやわらぎます。炒め物などのちょっとした色味にサッと使えて便利です。
冷凍保存の方法
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使いやすい大きさに切って、「サランラップ®」で包みます。細切り、半割など、用途に合わせていろんな切り方にしたものを「サランラップ®」で小分けするのもよいでしょう。
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「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れて、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。 切らずに丸ごと「フリーザーバッグ」に入れて冷凍し、使うときに軽く解凍して好きな大きさに切って利用してもOK。
使うときは
凍ったまま調理するか、電子レンジで軽く解凍して使用します。
冷凍による味落ちは否めないため、風味や食感が決め手のチンジャオロースーなどには向きません。みそ炒めなど濃い味つけの炒めものや、ナポリタン、焼きそばなどに、またじっくり焼く肉詰めなどに使うといいでしょう。