にらの保存

にらは野菜室で保存すると、他の野菜とぶつかるなどして傷みやすいもの。使い切れないときは、 冷凍保存がおすすめです。
にらはニオイが強いので、バリア性の高い「サランラップ®」で包んで冷凍室内のニオイ漏れを防ぎましょう。
冷凍保存の方法
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2~3cm長さに切り、使いやすい分量に小分けして「サランラップ®」で包みます。
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「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。
使うときは
凍ったまま調理します。
冷凍すると繊維がかみ切りにくくなるので、おひたしなど、にらそのものを味わう用途には向きません。他の食材と合わせて使うか、細かく切るなどして、食感が気にならない料理に利用しましょう。例えば、もやしと一緒にレバにら炒めに、細かく切ってスープやみそ汁の彩りに、餃子のたねに…など。冷凍しても、色や風味は残るので、工夫すればムダなくおいしく食べられます。