チンゲン菜の保存

中華風の炒め物などに使われることの多いチンゲン菜。新鮮なうちに食べるのが一番ですが、使い切れない場合は、生のまま冷凍保存できます。やわらかく煮るスープなどに利用しましょう。
冷凍保存の方法
葉物は凍ると葉先が割れて粉々になりやすいため、「サランラップ®」で包んでから「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れて冷凍保存するのがおすすめ。
-
葉を株からはずして4~5cm長さに切り、軸はさらに食べやすい幅に切ります。
-
使いやすい分量ずつ「サランラップ®」で包み、「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。
使うときは
おひたしや炒め物などは、水分が抜けて筋っぽく感じられるので向きません。 凍ったままだし汁などに入れ、やわらかくなるまで煮ると、おいしくいただけます。 スープやみそ汁、鍋物などに利用するとよいでしょう。