ベンベルグ裏地の特長

裏地にまつわる常識のうそ

Q.1

穴の空いたポリエステルメッシュ裏地は、通気性が良いから清涼だ、なんて思っていませんか?

  1. スポーツユニフォーム等にも使われる「メッシュ生地」、穴があって、なるほど涼しそうに見えます。
  2. スポーツユニフォームのように、一枚だけで着て、しかも外気に直接触れている場合には 通気性→清涼であることは事実です。
  3. しかしながら、裏地のように、表地でガードされている場合には、実はこの穴が欠点になります。
  4. 体温で温まった空気がこの穴に溜まって「保温層」の役割をはたしてしまう為、清涼ではなく保温になってしまいます。
  5. 冬山の登山家が「メッシュの肌着」を身につけるのは、実はこの原理を利用して体温を逃さないようにしているのです。
  6. 見た目と機能とが完全に食い違っている、典型的な例のひとつと言えます。
イラスト

Q.2

一枚仕立ての服の方が裏地付きよりも汗をかく(暑い)ことがあるのをご存じですか?

  1. 生地は1枚よりも2枚重ねる方が「暑い」にきまっている、なんて思っていませんか?
  2. 合繊のキャミソールドレスを着た女性は「こんなに薄い服が、何故こんなにも暑い(ムレる)のだろう」と思われたはずです。
  3. 合繊の下着を身につけた場合にも、同じ様な経験・疑問をお持ちのはずです。
  4. 暑い=ムレる、ムレのメカニズム を知れば、それが「種明かし」になります。
  5. ムレの犯人は「身体から常時発散される気体の汗」、この気体の汗がこもって飽和状態に達すると、液体の汗が流れはじめます。
  6. 従って、気体の汗をきっちり吸い取って吐き出してあげることが、ムレを抑え涼しく着こなすポイントなのです。
  7. 天然繊維の良さのひとつは、この「気体の汗」を繊維一本一本の中に吸い込み、吐き出す力(=吸放湿性)をもっていることにあります。
  8. コットンを原料とする<ベンベルグ>も天然繊維と同じ性能をもっています
  9. だから、<ベンベルグ>裏地を付けた服の方が、一枚仕立ての服よりも涼しく快適ということが起こりうるのです。

Q.3

ホコリだらけの高級コート、実はその犯人は裏地です

  1. 制電ポリエステルだから安心?ここに落とし穴があります。
  2. 制電ポリエステルの登場によって、裏地自身の静電気の問題はかなり解決したと言えます。
    (それでも、相当な静電気は発生しますが)
  3. しかしながら、ウール・カシミヤ等の獣毛と、ポリエステル裏地の組み合わせのように膨大な静電気を発生するケースでは「発生した静電気を逃がす能力」を裏地が持っていなければ、身の回りのホコリを引き寄せてしまいます。
  4. せっかく良い表地を使っても、ホコリだらけのカシミヤコートでは台無しです。
  5. <ベンベルグ>裏地は、ウール・カシミヤと摩擦しても、裏地はもちろん表地にも発生した静電気を逃がす能力を持っています。
  6. スムースな袖通し、滑らかな身体の動き、いやなホコリのシャットアウトには<ベンベルグ>裏地が最適です。

Q.4

あなたの大事なスカートの裏地は大丈夫?

  1. 近頃、家庭でも水洗いできる衣類が増えてきました。
  2. しかし、水洗濯の時に使用する柔軟剤が知らず知らずのうちにあなたの大切な衣類を傷めているのをご存知でしたか?
  3. 柔軟剤を使用すると、生地の風合いはソフトになりますが、裏地の縫目滑脱性能を悪化させることになります。
    (特にタイトスカートやパンツは縫目がパンクしてしまいます)。
  4. これは柔軟剤の成分である界面活性剤が原因です。
  5. 特に風合い改良のための減量加工が施されたポリエステル裏地ほど縫い目滑脱悪化が顕著に起こります。
  6. <ベンベルグ>裏地なら水洗濯時に柔軟剤を使用しても物性低下が少なく安心。
    あなたのスカートの裏地を縫い目滑脱から守ります。
  7. この機会にぜひ<ベンベルグ>裏地をお試し下さい。

※製品のお取扱い方法については、製品についている取扱い絵表示に従って下さい

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ベンベルグ®、Bemberg®は旭化成(株)の登録商標で、一般繊維名はキュプラ(Cupro)です。

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