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電気・情報・通信・制御ソリューション防爆形スキャナ EXSC
危険場所でも使用可能なBluetoothスキャナです。
バーコードスキャンにより、データ収集システムを効率化します。
型式検定合格番号/第T70187号
| 対応危険場所 | Zone1,Zone2 |
|---|---|
| 防爆構造の種類 | 耐圧防爆構造 |
| d2G4 |
特長
- ■Bluetoothスキャナを防爆化
- ■無線でバーコードを読み取り
- ■USBキーボードインターフェイス／RS232Cインターフェイスに対応
- ■2次元コードにも対応
- ■防爆MESシステムの構築へ
システム構成
外形寸法
仕様
防爆形スキャナ仕様
| 型式 | EXSC-QB（1次元・2次元コード対応） |
| 防爆性能 | d2G4 |
| 電圧 | DC+3V 電流 0.6A |
| 適合電池 | LR6/1.5V 単3アルカリ電池2本 |
| Bluetooth | 無線出力クラス2 |
| 光源 | 赤色 LED 波長640㎚ |
| 外形寸法（mm） | Φx54（H）x142㎜（突起部分:H67㎜） |
| 材質 | アルミニウム合金鋳物:5Y7/1 半艶 |
| 質量 | 約600g |
スキャナ内機仕様
| 読取りコード （1次元） |
EAN-13/8（JAN-13/8）、UPC-A/E、UPC/EAN、Interleaved 2 of 5(ITF)、CODABAR(NW-7)、CODE39、CODE93、CODE128、GS1-128(EAN-128)、GS1 DataBar(RSS) |
| 読取りコード （2次元） |
QRコード、マイクロQRコード、iQR、SQRC、PDF417、マイクロPDF417、Data Matrix(ECC200)、Aztec、EAN/UPC、GS1 DataBar Composite、Maxicode |
| 通信方式 | Bluetooth Ver2.1 |
| プロファイル | SPP,HID |
| 動作時間 ※ | 50時間 |
| 動作温度範囲 | 0~40℃ |
| 注意事項・その他 | 1）動作時間は5秒間に1回、コードを読み取った場合です。 2）EXSC御導⼊前に、テスト機で検証することができます。お問い合わせください。 3）EXSCで読み取ったコードは、USB-KB⼊⼒となります。オプションでRS232C⼊⼒にも変換できます。 |
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