実業団ハーフマラソン

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2008年3月16日/山口

 

 

実業団ハーフマラソンの様子1 実業団ハーフマラソンの様子2

世界ハーフマラソンの選考を兼ねた全日本実業団ハーフマラソンが山口市で行われました。
レースの結果は 中国実業団陸上競技連盟からご覧になれます。

旭化成からは大野龍二、幸田高明、土橋啓太の3人が出場しました。

レースはトヨタ紡織の2選手が先頭に立ち、5kmを14分45秒のスローペースで通過しました。
大野が前に出てレースを引っ張り始めると、大集団の中から土橋が離れ始めました。
10kmを29分26秒で通過すると再び大野がペースを上げると集団がバラけ6人になりました。

しかし、大野は14kmを過ぎた地点で左ふくらはぎに痙攣が来て棄権してしまいました。
幸田は後ろの集団で我慢して、8位でゴールしました。土橋は31位でした。

尚、日本人6位に入った幸田は8月31日にアメリカで行われるロックンロールハーフマランへの派遣が決まりました。

 

実業団ハーフマラソン成績

8位 幸田高明 1時間02分52秒
31位 土橋啓太 1時間04分07秒

 

 

 

選手のプロフィールは こちら

 



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