鞘ヶ谷記録会

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2008年6月7日/北九州

 

 

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6月7日に北九州の鞘ヶ谷陸上競技場で行わた鞘ヶ谷記録会に旭化成から8人の選手が出場しました。
レースの結果は http://natupapa.plala.jp/frk/ からご覧になれます。

最終種目、男子5000m8組は安川電機の北島選手がレースをリードして3000mを8分27秒で通過しました。3000m手前で清水将也が遅れ出しましたが集団はバラけず大集団で進みました。3000m過ぎに荒川丈弘が先頭に立つ場面がありましたが直ぐに後退してしまいました。

4000mを過ぎると黒崎播磨のエルティバン選手がスパートすると集団はバラけ始め、それに対応したのが河添俊司とSUMCO TECHXIVの田中選手の2人でした。残り400mでエルティバン選手が逃げ、河添と田中選手の2位競いになりましたが、河添が残り200mからのスパートで田中選手を押さえて2位でゴールしました。

後続の集団からラストで抜け出した小島が4位、一旦遅れた荒川がラストスパートで数人交して9位まで上がりました。

宮崎健司が自己2番目の記録で走り15位、爪丸晋吾が14分23秒30の自己新でゴールしました。

7組に出場した松原康浩は4000mから後退して12位でした。

 

鞘ヶ谷記録会 成績

男子5000m8組
2位 河添 俊司 14分01秒45
4位 小島 忠幸 14分08秒45
9位 荒川 丈弘 14分09秒41
15位 宮崎 健司 14分19秒21
19位 爪丸 晋吾 14分23秒30 [自己新]
21位 清水 将也 14分27秒69
22位 渡邉 共則 14分29秒38
男子5000m7組
12位 松原 康浩 14分43秒39

 

8組の先頭通過ラップ

1000m 2分48秒
2000m 5分36秒/2分48秒
3000m 8分27秒/2分51秒
4000m 11分15秒/2分48秒
5000m 14分00秒/2分45秒

 

 

 

選手のプロフィールは こちら

 



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