ホクレンディスタンスチャレンジ北見
2008年7月13日/北見
13日に行われたホクレン北見大会は一昨年まで5戦だったディスタンスチャレンジが6戦になった時に追加された大会です。
旭化成からは大野龍二が3000m、瀬戸口賢一郎、白石賢一、幸田高明、足立知弥、佐々木悟、河添俊司が5000mに参加しました。
3000mに出場した大野は、前回の網走大会5000mで自己ベストを出したばかりです。好調な大野は積極的にレースを進めました。2周目から独走になり、7分54秒21の自己新記録で走り、圧勝しました。
最終戦になる釧路大会では10000mを予定しています。自己記録更新が期待できる体調ですので御期待下さい。
3000m手元のスプリットとラップタイム | ||
1000m | 2分32秒3 | |
2000m | 5分12秒7 | (2分40秒4) |
3000m | 7分54秒21 | (2分41秒5) |
男子5000mは1000mを2分45秒の安定したペースでペースメーカーがレースを作りました。2400mで足立が集団から遅れ出し、3000m手前で右膝に異常を感じた為、途中でレースをストップしました。
3200mでは集団はペースメーカーを含む6人になりましたが、旭化成勢では白石1人が残りました。
しかし、白石も4000m手前で遅れてしまいましたが、最後まで良く粘り、自己記録を更新し4位に入りました。
瀬戸口は今季自己最高記録をマークし9位、河添も網走大会に続き、安定した走りを見せました。
佐々木は12位ながら、網走大会で出したばかりの自己記録を更新しましが、幸田は後半失速してしまい18位に終わりました。
ホクレンディスタンス北見大会 結果
3000m | ||
1位 | 大野 龍二 | 7分54秒21 [自己新] |
5000m | ||
4位 | 白石 賢一 | 13分51秒19 [自己新] |
9位 | 瀬戸口 賢一郎 | 13分53秒85 |
10位 | 河添 俊司 | 13分55秒20 |
12位 | 佐々木 悟 | 13分56秒24 [自己新] |
18位 | 幸田 高明 | 14分10秒11 |
選手のプロフィールは こちら