合宿報告

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7月15日~8月8日/九重町

 

 

夏合宿の様子1   夏合宿の様子2   夏合宿の様子3

2008夏合宿が順調に行われています。

7月15日より大分県九重町において、23名の選手(男子21名、女子2名)が参加しています。
昨年はオーストラリアの選抜組と国内組に分かれて行われましたが、今年は全員国内合宿となりました。
25日間もの長期合宿を九重で行うのは初めての試みです。
練習は順調に行われており、24名の部員中、故障で不参加は1名のみです。

宿舎は標高1050mに位置し、早朝の気温は平均で20度前後です。とは言え日中は日差しが強く、気温も30度を超えますので、 距離走のポイント練習は夜明け前の5時頃にスタートします。

今回の合宿の主な目的は、走り込みと基礎体力作りです。8月31日に北海道マラソンを走る選手は一部別メニューで練習を行っています。北海道組を除く選手達はトレーニングの一環として、2度の登山を行いました。

現在特に元気なのは、7月13日の県選手権5000mで優勝後、体調がグッと上がってきた宮崎健司です。アップダウンが得意と言う事もありますが、ここまで全てのポイント練習を先頭集団でこなしています。

大野龍二はホクレンサーキット以降も好調を維持、圧倒的な強さを見せていますし、福岡国際マラソンを目指す佐藤智之は強靭なスタミナを付ける為の『超長距離走』を特別メニューでこなしています。

8月3日に九州一周駅伝の強化の為に一般ランナー11名が加わり、合宿もいよいよ最終週を迎えます。

秋以降の選手の活躍を期待して下さい。

 

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合宿写真集

 

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