ぎゅっとキッチン 限られたLDKのスペースを、いかに有効活用するか。それを実現するのが「ぎゅっとキッチン」です。

キッチンスペースを「ぎゅっ」、使いやすさが「ぎゅっ」、収納が「ぎゅっ」。たくさんのハッピーがぎゅっと詰まったキッチンです。

「共働き家族研究所」では、モニターによるグループディスカッションや入居宅訪問調査等を通じ、さまざまなご家族の生の声をお聞きしています。
「ぎゅっとキッチン」は、主に自社分譲マンション「アトラス」シリーズ用に開発したもので、DINKS(共働き夫婦)家族をターゲットに、都心や都市部のマンションに多いコンパクトな2LDKにおけるニーズや生活実態を調査し、反映させています。
その中で「コンパクトなLDKにもソファとダイニングテーブルを置きたい。」「キッチンの収納も確保したい。」というご意見に着目し、使いやすさを第一に考え、さまざまな機能を凝縮した、ぎゅっとキッチンが誕生しました。

「動きやすく、使いやすく」

キッチン

「ぎゅっとキッチン」L型仕様の場合は、さまざまなDKスタイルに対応。たとえば、キッチン天板と同じ高さのカウンターを設置すれば使い勝手の良いコの字型キッチン風に。カウンターテーブルを置けば、カフェ・スタイルに。
住まう方のお好みに合わせ、さまざまな使い方ができます。

ココがポイント!

食器・調理器具・家電・ゴミ箱・食材 5つのアイテムを、しっかり収納可能

通常の吊戸棚は高い所にあるため、取り出しにくくなりがち。そこで、奥行きを浅く、下に長く設計しました。また、扉は開閉の際にスペースを取らない引き違い扉または開扉です。

ココがポイント!

引き戸の吊戸棚

開扉に比べ小さな動きで開閉することが可能。食器の出し入れもスムーズにできます。

  • 閉じている時はフラットになります。

ココがポイント!

出すとスペース ※L型仕様のキッチンで採用

ゴミ箱をすっきりと収納可能。引き出すと、その奥のコーナー部も2段の収納スペースとして活用できます。

  • 防災用の保存食置き場として、1.5リットルのペットボトルも収納可能です。

DINKSの暮らしでは、将来的に家族が増えた場合の変化などが想像され、ライフステージの変化に伴い、限られたスペースでも柔軟に間取りを変更できることが必要です。「ぎゅっとキッチン」は、コンパクトながらきちんとリビング空間も確保でき、多様なレイアウトを楽しんで暮らすことができます。

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