HEBEL HAUSは、昭和50年に二世帯住宅を発売して以来、二世帯住宅のパイオニアとして、親子同居のメリットを活かす暮らしの研究を行ってきました。息子夫婦同居・娘夫婦同居の違いをプランに反映させた「DUO・DUET」、親世帯も子世帯と共に孫を育てる「孫共育」、単身者も0.5世帯として集居する「2.5世帯住宅」など、常に時代に合わせた二世帯住宅を提案し、知見やノウハウを継続的に蓄積しています。
旭化成が1972年に住宅事業を開始した翌年から今に続く、最初の住生活研究です。 二世帯住宅研究所のこれまでの調査報告書をまとめて掲載しています。
2013年 ㈱平凡社 発行