世の中の景気や金利の変動に関わらず、返済額が変わらず永く安心してご利用いただける住宅ローン・・・
私達はそのような住宅ローンが必要だと考えました。
特長
1
低負担・低コストであること
住宅ローンの返済は、長期にわたる固定的支出となりますので、できるだけ低く抑えることが大切です。
その際には、「お借入時の金利」だけでなく「返済終了時までの負担」に着目し、ご自身の負担が 一番少なくなる住宅ローンを選択することが重要となります。 また、お借入れ時の保証料や返済中の繰上返済手数料などのコストを抑えることも、忘れがちですが、 重要なポイントの1つです。
返済終了時まで考慮し、「自分にとって、いちばん低負担・低コストとなる住宅ローンは何か」を考えて 住宅ローンを選択しましょう。
住宅ローンを選択する際には、目先の金利に目を奪われがちですが、一番重要なのは、「返済終了時までの間、自分にとって、いちばん低負担・低コストとなる住宅ローンは何か」という着眼点です。
目先の金利が安くても、保証料を別に払わなければならない場合もありますし、途中で金利が変わる 住宅ローンであれば、返済中に金利が上がったときはトータルの返済負担が重くなります。
金利が途中で変わらない固定金利型であっても、繰上返済するたびに繰上返済手数料がかかってしまうローンであれば、結局コストが高くついてしまいます。
旭化成ホームズフィナンシャルは、「証券化」の仕組みを利用して、保証料や繰上返済手数料などのコストを最小限に抑え、お客さまの負担やコストを極力少なくした住宅ローンをご提供しています。
証券化住宅ローンとは?
保証料
《ある金融機関の場合…》
3,000万円を30年返済でお借入れの場合、保証料前払方式なら借入時、約57万円必要。
金利組込方式なら金利が0.2%アップ
ロングライフ住宅ローンなら
不要
繰上返済手数料
《ある金融機関の場合…》
繰上返済するたびに、5,500円〜33,000円(税込)の繰上返済手数料が必要。
ロングライフ住宅ローンなら
不要
(100万円以上の場合)
※Eコースの繰上返済手数料が無料となるのは、繰上返済金が100万円以上の場合です。繰上返済金が100万円未満の場合は、22,000円(税込)の繰上返済手数料が必要となりますので、ご注意ください。
なお、繰上返済による利息支払額の軽減効果を考えますと、100万円以上の繰上返済をお勧めします。
特長
2
長期固定金利で安心・安全であること
お子様の成長とともに、教育費などお子様に関わる支出が増加します。
金利が変動する住宅ローンを選択された場合には、もしお子様の教育費支出がピークの時に(金利上昇により)住宅ローン返済額も増加してしまうと、 家計の負担は大変大きくなります。
長期固定金利の「ロングライフ住宅ローン」なら、あらかじめ返済額が決まっているので、将来の生活設計も立てやすく、安心です。また、将来の金利や景気の動向に返済額が左右されることもなく、将来の「もしも」のときにも余裕を持って対処できる、安全な住宅ローンです。
教育費増加による
家計の支出全体の増加イメージ
例:以下の家族構成・条件で計算します
Aさんご家族
<家族構成・条件>
家族構成
ご主人 | 奥さま | 長男 | 長女 |
---|---|---|---|
43歳 | 38歳 | 9歳 | 6歳 |
お子様の進学方針
| 小学校 | 中学校 | 高校 | 大学 | 通学方法 |
---|---|---|---|---|---|
長男 | 公立 | 私立 | 私立 | 国公立 | 自宅 |
長女 | 公立 | 公立 | 公立 | 私立 文科系 |
自宅 |
<ローン>
住宅ローンの方針
返済方法 | 借入金額 | 金利 | 返済年数 |
---|---|---|---|
元利均等返済 | 2,500万円 | 3.000% | 35年 |
この前提条件で、統計上のデータに基づき、
お子様に関わる支出(教育費を含む)を試算した結果が、下のグラフです。
(注)このグラフは、お子様の成長に伴う支出(教育費を含む)の変化を、上記の前提条件の下で試算したものであり、すべてのご家庭における支出や教育費の推移を示しているものではありません。
特長
3
借りる前も借りた後も身近で便利であること
住宅ローンお借入れのための手続きは、ヘーベルハウスの営業担当者がご案内します。
「平日の昼間に金融機関の窓口に出向く」必要はありません。
また、ご返済が始まってからも、繰上返済の手続きなどのためにご来店いただく必要はありません。
住宅ローンとは長いお付き合いになりますので、身近で便利であることも大切です。
証券化住宅ローンとは
証券化の仕組みを利用した住宅ローンでは、お客さまがお借入れになられたローン債権を、信託銀行に信託しています。そして信託により交付された信託受益権を機関投資家に譲渡することにより、旭化成ホームズフィナンシャルは資金調達しています。
信託されたお客さまのローン債権はしっかりと守られ、金融機関の倒産リスク等から保護されています。ローン債権そのものが第三者に転々と売買されていくわけではなく、お借入れ後の窓口も旭化成ホームズフィナンシャルとなります。
お客さまが安心して利用できる長期固定金利住宅ローンを実現した新しい金融技術・・・
それが「証券化」なのです。
※ 住宅金融支援機構買取型【フラット35】は・・・
【フラット35】は、民間金融機関と独立行政法人住宅金融支援機構(以下「機構」といいます)との提携により実現した長期固定金利の住宅ローンです。
機構が民間金融機関から住宅ローン債権を買い取り、債権を信託設定し、債権を担保とする「資産担保証券」を発行・譲渡することで機構は資金調達を行っています。
こうした方法により、機構は民間金融機関による長期固定金利の住宅ローンの仕組みを支えているのです。
自己信託とは、公正証書または公証人の認証を受けた書面により、委託者が自らを受託者として設定する信託であり、
新信託法(2006年改正 ・ 2007年施行)において創設された新たな信託の類型です。
貸金業者登録番号 東京都知事(7)第28462号 日本貸金業協会会員 第000488号
貸金業者登録番号 東京都知事(7)第28462号 日本貸金業協会会員 第000488号
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