計画保全コンサルテーションに関するよくあるご質問
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計画保全コンサルはどんな設備が対象ですか?
開閉
大きく分けて汎用設備と専用設備の2種類があります。
- 汎用設備としては、石油、化学品、電力プラントなどの連続運転設備であり一般的な回転、静止機械、電気計装設備が対象です。
- 専用設備としては、食品、医薬、製紙プラントなどの後工程設備を中心とする自動機械、特殊機械が対象となります。
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実績はどれくらいありますか?
開閉
1993年~2009年の間の実績では、ほぼ全ての業種を対象に約250件の実績があります。
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コンサルの期間は通常どれくらいですか?
開閉
計画保全コンサルの構築は通常次の4ステップです。
- 現状調査 : お客様のニーズを確認
- 現状診断 : 「保全水準評価表」で診断
- 有るべき姿の提案 : 「計画保全システム」を構築
- 設備改善 : 問題点を解決
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「保全水準評価表」とは何ですか?
開閉
現在の保全方法を診断評価し、保全水準がどのレベルかを判断するための評価シートです。当社が長年の計画保全構築の過程で独自に作成したものです。