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旭化成
繊維事業
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用途

農業資材分野

すぐれた機能とサステナビリティの両立を実現します

すぐれた技術によって生み出された天然由来の素材が環境を守ります。ベンリーゼ®は、日本国内の農業分野で播種用シードテープやエロ―ジョン防止シートなどに幅広く使用されています。土壌を保護しながら環境にも配慮した頼れる素材です。

農業資材分野でベンリーゼ®を採用するメリット

すぐれた生分解性
ピュアリティー

自然から生まれ、自然に還る

使用後は土に還ります

ベンリーゼ®は100%天然由来のコットンリンターを原料としており、自然に土に還る優れた生分解性を持ちます。土中に埋めると、ベンリーゼ®は微生物によって分解されます。

ベンリーゼ® (110g/m2)

生分解性試験
各不織布を土中に埋め、28℃の暗所で放置。水分量を定期的に確認し必要に応じて調整。土を定期的にかき混ぜ、不織布の分解状態を目視で確認。

Success Story作業効率を高め、廃棄物削減にも貢献

ベンリーゼ®の優れた素材特性が、農業の中心的作業である「播種」と「収穫」の両方の効率を上げた実例です。

Success Story | Vol.1

シードテープ

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Who

N社は「省力と良品の多収」をモットーにシーダー農法の推進と普及を目指し設立された。この農法の普及のために、シーダーテープ製造設備、播種機の開発・製造、シーダーテープの製造を手掛ける。シーダー農法のメリットは播種の手間(株間の調整、間引き不要)がかからない、均一な大きさの収穫物、不良品が少ないこと。

What

当初、テープ素材としては、紙、レーヨン紙、PVAフィルムを使用していた。しかしながら、紙とレーヨン紙は作物の種類によって発芽の精度が悪いことから、他素材の探索を進めていた。ベンリーゼ®は厚み、開口度が適度で使い勝手良く生分解性に優れていることから採用された。現在使用のテープ素材はベンリーゼ®とPVAフィルムの2種類のみ。

Why Bemliese®?

ベンリーゼ®は低目付(20g/㎡)でも厚みの均一性が高いセルロース不織布であり、メッシュ状で適度な開口部があったため、従来品に比べ発芽の精度が上がり、不良率が減少した。他社セルロース不織布は均一な低目付品が作れず、また腐食性(生分解性)が悪く発芽効率が悪かった。

The Challenge We Welcomed

ベンリーゼ®のシードテープは主に、ニンジン、ほうれん草に多く使用されているが、新規に他の作物への展開を検討。作物は通常1年単位で生育するため、不具合の修正・改良が1年の単位となり非常に時間がかかる。しかし旭化成は、この地道な開発も辛抱強く協力していくことで、お互いの信頼関係を構築している。

生分解性を活かした様々な農業製品

植生工事用ネット(ベンネット® )

この生分解性を持つネットは、傾斜地や平地に播種を行う際に、風雨その他の原因による種子や土壌のエロージョンを防止し、芝生を均一に生育させます。

シーダーテープ® (メッシュロン)

ベンリーゼ®をテープ状にして、野菜や花の種子を封入。種子の封入粒数や株間は必要に応じてあらかじめ調節できるため、株間を手作業で調節する手間が軽減され、省力化が可能となります。テープのまま水につけて催芽ができ、発芽をより安定させることができます。

詳細情報

日本プラントシーダー株式会社へのページへ

芝生クロス

種子をベンリーゼのシートで挟んで封入します。播種の手間を省力化でき、エロ―ジョン(土や種子の流出)を防止します。

詳細情報

旭化成アドバンスのページへ

ベンリーゼ®と一緒に、あたらしいビジネスの種を蒔きましょう

ベンリーゼ®の農業資材としての可能性は世界中に広がっています。人々の生活に必要不可欠なこの産業は、皆様と私たちのコラボレーションが生かされる可能性に満ちています。ぜひお問い合わせください。

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