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技術情報 エラストマー

エラストマー用途での使用 デュラノール™を使用することで、耐薬品性、耐摩耗性、柔軟性に優れた熱可塑性及び熱硬化性のエラストマーや樹脂が得られます。
各種ローラー、ロール、ベルト、シーリング、パッキンなど、幅広い分野にデュラノール™が使用されています。

デュラノール™の柔軟性

一般にPCD系ポリウレタンは柔軟性に欠ける傾向がありますがデュラノール™の液状タイプを用いると、柔軟性の付与が可能です。

ポリウレタンの引張試験
デュラノール™の柔軟性
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[測定条件]
ポリウレタン処方: MDI/Polyol/1,4-BDO=2/1/1
条件:JIS K7311に準じる
テストピース:2mm×60mm短冊
測定機:テンシロン引張試験機

デュラノール™の耐熱性

PCD系ポリウレタンは高温で保存した後も高い強度保持率を示します。

120℃で保存したポリウレタンフィルムの物性変化
120℃で保存したポリウレタンフィルムの物性変化
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[ポリウレタン処方] H12MDI/Polyol/IPDA=2/1/1

デュラノール™の耐加水分解性

PCD系ポリウレタンは、ポリエーテル系やポリエステル系と比較して、分解し難いことが認められます。

100℃の熱水に浸漬したポリウレタンフィルムの分子量変化
100℃の熱水に浸漬したポリウレタンフィルムの分子量変化
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[ポリウレタン処方] MDI/Polyol/1,4-BDO=2/1/1

デュラノール™と他ポリオールとの相溶性

デュラノール™は一般にポリエステルポリオールとの相溶性は良好です。
アクリルポリオールの場合、その種類によって相溶性に違いがみられます。

ポリオール PCD 組成(ポリオール:PCD)
9:1 7:3 5:5 3:7 1:9
ポリブチレンアジペート
(ポリエステルポリオール)
T5650J
T5652
G4672
G3452
T4692
アクリルポリオール T5650J ○~△
T5652 × × × △~×
G4672 × × × △~×
ポリテトラメチレングリコール
(ポリエーテルポリオール)
T5650J ○~△ × × ×
T5652 × × × ×
G4672 △~× × × ×
[判定] ○:透明  △:濁りあるが均一  ×:分離  (温度:60±3℃)


デュラノール™粘度の温度依存性

T6002・T6001T6002・T6001 デュラノール™粘度の温度依存性
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T5652・T5651・T5650JT5652・T5651・T5650J デュラノール™粘度の温度依存性
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T4672・T4671T4672・T4671 デュラノール™粘度の温度依存性
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G3452・G3450JG3452・G3450J デュラノール™粘度の温度依存性
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[粘度測定]B型粘度計 ロータ:HM2

旭化成 アルミペースト旭化成 デュラネート旭化成 SBラテックス