旭化成ホームズに
転職を決めたきっかけは?
まずは鉄骨メーカーの第一線で働きたいということ。前職では高額物件は外部コンサルタントが担当することが多かったのですが、ヘーベルハウスはどんな物件も社内の設計士が担当できる。また、専用住宅だけでなく、賃貸併用住宅、店舗併用住宅など幅広い設計に携われることにも魅力を感じました。
窓を多く配置したり、広い空間を作れたり、鉄骨ならではの自由度の高い設計ができることも、やはり魅力的な部分だと感じます。
最初から最後まで「自分がつくった家」というやりがい
現在の業務内容は?
お客様からヒアリングを受けてプランを提示する基本設計から、実際の使い勝手を考えて仕様を決定する実施設計まで一貫して担当します。前職では基本設計だけを担当して、実施設計は他の担当者にバトンタッチという形だったので、そこは大きな違いですね。
最初から最後まで自分がつくった家なんだという気持ちが、仕事に向き合うモチベーションを高めてくれます。
僕は「ものにも魂が宿る」と思っているんです。自分が一から携わってきた家がお客様の手に渡るときは、自分の子どもを送り出すような気分になります。お引渡しする直前、外壁とフローリングに触りながら「頼むぞ、これからお客様を守ってくれよ」と言って送り出しています。そんなときにすごくやりがいを感じますね。
