ニュースリリース
ニュースレター
2019.8.23
旭化成ホームズ株式会社
旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:川畑 文俊)は、家族の成長に変化できる賃貸住宅『ヘーベルメゾン「free㎡(フリームス)」』が、8月23日に発表された特定非営利活動(NPO)法人キッズデザイン協議会主催の「第13回キッズデザイン賞」を受賞しましたので、お知らせします。
本商品は、新婚から子育て期のファミリーを対象とした賃貸住宅です。限られた住戸面積の中で、入居者自身が間仕切り家具の配置によって間取りを変えることができる住戸設計が特徴で、「子どもたちを、生み育てやすいデザイン」の部門で受賞しました。
結婚を機に住まいを探す夫婦は、将来家族が増えることを考慮し、はじめから2LDKの間取りを選択することが多いものの、家族人数や就寝スタイルの変化など、子供の誕生や成長に対応できる賃貸住宅が少ないのが現状です。ライフスタイルが最も変わりやすい時期に、ずっと同じ間取りでは不便を感じてしまうことも少なくない中、とはいえ子供の転園や転校が伴う引越しは、大きな負担でもあります。ヘーベルメゾン「free㎡(フリームス)」は、今年30周年を迎える当社の「共働き家族研究所」の設計ノウハウをもとに、家族やライフスタイルが変化しても、できる限り住み慣れた場所で長く、快適に暮らすることができるよう開発した賃貸住宅です。
<ヘーベルメゾン「free㎡(フリームス)」概要>
可動家具を使って、自由に間取りを変えられる住まいです。自在にレイアウト変更できる柔軟性は、変化する家族にピッタリなカタチをつくることができます。
【2019年9月25日追記】
2019年9月25日には、全受賞作品264点の中から、優秀作品の発表、表彰式が行われ、旭化成ホームズの『ヘーベルメゾン「free㎡(フリームス)」』は、「子どもたちを産み育てやすいデザイン 個人・家庭部門」において、キッズデザイン協議会会長賞を受賞いたしました。
受賞理由は、「子育て世代に好まれる2LDKの賃貸住宅で入居中の家族を中心とした実態調査を行い、汎用性の高い課題解決策をデザインに盛り込んだ。子どもが生まれてからの転居は転園や転校を伴い、住む場所は子育ての過程では大きな問題だ。自らが住空間のレイアウトに参画することで、暮らしぶりの再認識やスペース活用の見直しにつながる点も有効である。」との講評をいただいております。
<本件に関するお問い合わせ先>
〒101‐8101 東京都千代田区神田神保町一丁目105番地
旭化成ホームズ株式会社 広報室
(電話)03-6899-3010 (FAX)03-6899-3400 (メール)j-koho@om.asahi-kasei.co.jp