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サランラップ®を
海外の家庭に
やりがいに満ちた
挑戦の日々

営業本部

2016年 入社

1日の流れ

1日の流れ

1週間のスケジュール例

1週間のスケジュール例

※1〜2カ月に1回程度、5日間の海外出張(アジア)あり

オフの過ごし方

仕事終わりは飲み会や夫とデートへ。お風呂が好きで銭湯にもよく行きます。休日は友達や家族と遠方のスーパー銭湯まで足を延ばすことも。休暇が取りやすい環境で、新婚旅行は16日間でヨーロッパの4カ国を周りました。スペインが特に印象的でした。

オフの過ごし方

先輩から引き継いだ仕事と想い

入社から6年半はスーパーなどの小売店を通し、サランラップ®やジップロック®を一般のお客様にお届けする営業をしていました。会社に入ってから英語の勉強を始めて、少しずつTOEICのスコアを上げていったことが、現在の部署に起用されるきっかけになりました。海外営業(アジア)と、大手WEB通販サイトをはじめとするEC企業の営業を担当しており、仕事の割合も半分ずつ。二足のわらじを履いているように思われることもありますが、海外営業もオンラインのプロモーション活動が売上を大きく左右するなど、共通点が多いんです。双方で知見を蓄えながら、様々な取り組みを企画・実施しています。

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今の仕事は、新人時代に私の教育担当だった方から引き継ぎました。ゼロからいろいろなことを教えくださった、尊敬している先輩です。挨拶まわりの際に私を「弊社のエースなので」と紹介してくださったことがうれしくて、やる気に火がつきました。その言葉に負けないように日々がんばっています。サランラップ®をはじめとした当社商品については私も愛用者なので、心からお客様にお薦めできるのがうれしいです。「性能が高く、お客様の暮らしをちょっと便利にするお手伝いができる商品。私の行動次第で商品のファンが増えていく」という実感があります。若いうちから裁量を持たせてくれる会社なので、やりがいがあります。

トップブランドでも海外では挑戦者

国内では60年以上の歴史があり、食品用ラップの代表的な存在になっているサランラップ®ですが、アジア全体では知名度もシェアもまだまだ低いのが現状です。性能にこだわってラップにお金をかける人は少なく、サランラップ®の10倍の長さもある異なる素材の500m巻の商品など、「質より量」の商品が選ばれています。サランラップ®の品質や価値を伝えることが当面の課題。なぜこの価格なのか、どこが違うのかを周知していく必要があります。日本の暮らしに定着しているサランラップ®でも、国外に出ると新しく参入してきた挑戦者。同じ商品を全く違うポジションで売るという貴重な経験をしています。

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先輩が開拓したアジアの販売代理店とタッグを組んで、現地で様々な拡販活動をしています。代理店との定例ミーティングがあるので、海外出張もあります。私も相手も英語がネイティブではないので、わかりやすい英語でシンプルに伝えることを心がけています。EC営業は私があまり触れてこなかった領域。新しい経験かつ、異動してまだ半年に満たないこともあり日々奮闘中で、同僚と協力しながら課題の解決に取り組んでいます。商品画像を変えるだけで売上が急増するなど、情報の出し方を工夫したことの結果がすぐ明確にわかるのもおもしろいところです。

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若手社員と社長でランチに行くことも

年次に関係なく仕事を任せてくれる環境なので「その若さですごいね」と取引先の方から言われることがあります。多種多様な属性・考え方のメンバーがいて、お互いをリスペクトしながら働いています。風通しがよく、上司に対しても○○部長といった呼び方はせず、社内では「さん」付けです。社長も「さん」付けで呼ばせていただいています。先日も若手で集まっていたところ「みんなでランチに行こうか?」と社長が声をかけてくださいました。仕事のことだけにとどまらず、様々な話題が飛び交って盛り上がりました。他の上長の方も、直属の部下だけではなく、違う部署のメンバーにも気さくに話しかけてくださいます。

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私が旭化成グループを志望したのは、国内だけでなく、海外にも販売していける強い商品をたくさん持っている点に魅力を感じたからです。今やっているのが、まさにその魅力を伝える仕事。商品価値を伝え、日本だけではなく世界でもお客様を増やしたいです。働く環境としては制度や手当が充実しているのが大変ありがたいです。英語学習についても、英会話学校の学費は何割か補助が出ました。TOEICの受験料は規定回数まで全額会社負担です。社員の学ぼうという姿勢を応援してくれる会社です。
趣味は旅行です。仕事の予定をしっかり事前に調整しておけば気兼ねなく有給休暇が取れるので、仕事をがんばったらオフは存分に楽しんでいます!