季節のイベントやお祝いの食卓に上るとうれしいのが、おすし。
おうちで作るおすしのコツと調理アイデアをご紹介します。
すし飯の準備アイデア
「クックパー®」が飯台がわりに?
すし飯を作るときに使う木の桶、飯台。適度に水分を吸収するので、すし飯がべたつかず、ほどよく仕上がります。ただ、木製で大型のため、乾燥などの手入れや保存場所に困ることも。そこでおすすめなのが「クックパー®クッキングシート」。ボウルやバットに敷いてすし飯を作れば、「クッキングシート」が余分な蒸気を外側に逃がすので、すし飯がべたつかず飯台がわりに使えます。また、シリコーン加工のシートだからごはんがくっつかずにムダもなく、後かたづけがラクラクです。
「クックパー®」ですし飯作り


合わせ酢の作り置き
合わせ酢は多めに作り置きしておくと、すし飯のほか、酢の物などにもサッと使えて便利です。「ジップロック®スクリューロック®」なら、スクリュー式のフタで開け閉めラクラク。液体保存におすすめです。
<作りやすい分量>
酢・・1カップ
砂糖・・1/3カップ
塩 ・・大さじ1 1/3
余ったすし飯は冷凍保存
すし飯が余ったら、冷凍保存しましょう。バリア性の高い「サランラップ®」に包み、「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いて冷凍室へ。巻きずしや、いなりずしにしたり、お刺身が余ったときにちらしずしにするなど、あると便利に使えます。
具の準備アイデア
電子レンジでかんたん具作り
炒り卵
手間のかかる錦糸卵のかわりに、炒り卵でおすしの見映えをアップさせましょう。電子レンジ加熱OKの「ジップロック®スクリューロック®(730ml)」に卵をといて調味し、レンジ加熱後、数本の箸でかき混ぜればOK。
簡単甘酢漬け
シャキシャキとした食感がちらしずしによく合う甘酢れんこんや、いなりずしのごはんに混ぜ込むとおいしい甘酢しょうがも、電子レンジで簡単に作れます。薄切りにした材料と合わせ酢を「ジップロック®コンテナー」や「ジップロック®スクリューロック®」に入れ、フタをずらしてのせ、電子レンジで加熱するだけ。「ジップロック®」ならフタごと電子レンジ加熱できて、そのまま保存もできるので便利です。
焼き魚
焼き魚を使ったちらしずしや棒ずしには、「クックパー®レンジで焼き魚ボックス」が重宝します。鮭1切れなら、電子レンジ(500W)約2分30秒で完成します。魚の身や脂の飛び散りを防ぐボックス型でレンジ庫内が汚れず、グリルも使わないので後かたづけがラクラクです。また、サラッとはがれて身くずれしないのも、うれしいポイントです。
手巻きずしの具の準備には
好みの具で自分だけのおすしが作れる人気の「手巻きずし」。マグロのさく、きゅうり、貝割れ大根など、こまごまとした具材は「ジップロック®コンテナー(長方形480ml)」に入れて準備しておきましょう。「コンテナー」なら重ねておけるので、冷蔵室内でも場所をとらず、省スペースですみます。
フリージング活用でラクラク
ちらしずしに彩りを添える錦糸卵や、煮含めたしいたけやかんぴょう、ゆでた絹さや…。すべてを一から準備するのは大変。これらの具は、まとめて作って冷凍保存しておきましょう。「サランラップ®」で1回に使う分ずつ小分けしておくと、取り出しやすく便利です。
いろいろ成形アイデア
「サランラップ®」でラクラク成形
ハリ・コシのある「サランラップ®」は、いろいろな形のおすしの成形に役立ちます。カリフォルニアロールなどの裏巻きロールの成形には、「サランラップ®」がそのまま巻きすがわりに。また、見た目がかわいい一口サイズの手まりずしなども、「サランラップ®」を使うとすし飯が手にくっつかず、成形作業がラクラクで、形もきれいに決まります。
押し型にもなる!「ジップロック®」
具を工夫した押し寿司は、見た目にも華やかで、お祝いメニューにおすすめです。特別な型がなくても、「ジップロック®コンテナー」が、押しずしの型がわりに使えます。「コンテナー」に「サランラップ®」を敷き込み、ごはんや具を詰めてひっくり返せば、取り出しやすく、きれいに成形できます。