Recruitment 採用

人事・教育制度

個々の可能性を引き出し、
成長をサポートするために。

■人事評価制度「AKMT-PRS」

目標を明確化。成果だけでなく、みんなのための行動も評価の対象に。
「個人の成長の延長に、企業の成長がある」「会社を個人の成長のステージとして利用して欲しい」という思いを実現するため、旭化成グループの目標管理制度をもとに作成した「AKMT-PRS(パフォーマンス・レビュー・システム)」を導入しています。
会社の目標、部署の目標をベースに、自分の個人目標を設定。年間を通じて取り組みつつ、3ヵ月おきに上司といっしょに達成度を振り返っていきます。目標が明確だから、やるべきこともわかりやすく、自分で作った目標なので主体的に取り組むことができます。
また、成果のみを問うのではなく、例えば「見えないところでこういう働きをしていた」といった組織のための行動も、評価の対象にしています。

旭化成マイクロテクノロジ人事考課制度 スマホ版旭化成マイクロテクノロジ人事考課制度

■教育制度

基礎からじっくり学んで、
LSIのスペシャリストに。
私たちには幅広い人材が入社してきます。そのなかには、学生時代の専攻が「電気・電子回路」以外だった人材も数多くいます。それでも世界と競い合える製品を生み出し続けているのは、充実した教育体制があるからこそ。初期研修には、旭化成グループのノウハウを凝縮したテキストを使用。LSIの基礎知識から学べる研修や現場でのOJTなど、1年目は教育にじっくりと時間を費やします。続く2年目以降も、OJTと一週間ほどの集中研修(ベーシックコース)を組み合わせながら、LSIと回路設計に関する専門知識を深めていきます。

旭化成マイクロテクノロジ入社1年後の研修内容 スマホ版旭化成マイクロテクノロジ入社1年後の研修内容

■勤務形態と休暇制度

自分の時間を、
自分でマネジメントする働き方へ。
私たちは社員の目線に立った職場制度づくりを目指してきました。フレックスタイム制度や裁量労働制を採用しており、子育てや介護との両立がしやすく、子どもが通う保育園や学校の行事に合わせて予定を立てることができます。自分の趣味のために制度を有効活用しているという社員も多く、そんな自由闊達な空気が私たちの自慢でもあります。育児休業についても、最初の5日間は男女ともに有給が利用可能。男性社員の育児休業取得率は6割を超えており、男女ともに子育てに参加する、これからの時代を先取した制度設計と言えるでしょう。夏休みやゴールデンウイークといった長期の休みも、カレンダーにこだわる必要はなく、プロジェクトの進行具合をみながら、自分の好きなタイミングに合わせて調整できるようになっています。すべては、1人1人が自分の時間を自分でマネジメントし、より主体的に働ける環境を作るため。ワークライフバランスのとれた暮らしは、よりよい製品を作るための原動力だと私たちは考えています。