ニュースリリース
ニュースレター
2025.9.25
旭化成リフォーム株式会社
旭化成リフォーム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:篠崎 浩正)は、建築済みヘーベルハウスオーナー向けのワンフロアリノベーション提案 「余白の在る家 The Renovation」を2025年8月より販売開始しましたのでお知らせします。本商品は24年5月28日の旭化成ホームズ㈱によりリリースした「RATIUS|RD 余白のある家」の豊かな空間や居場所の提案を、既存ヘーベルハウスの住まい手にも享受してもらうべくリノベーション提案として再構築したものです。
「余白の在る家 The Renovation」施工例
◆「余白の在る家 The Renovation」の特徴 Ⅰ.忙しい日常に〈余白〉というゆとりを生み出すワンフロアリノベーション提案 Ⅱ.家族それぞれの居場所となる3つの「間」によりしぜんごこちの豊かな暮らしを実現 Ⅲ.目隠しなどでプライバシーを保ちながら、新たに採用した窓を活かすことで開放的で自然の恵みを五感で感じる空間を創出 |
仕事や子育ての忙しさや、親の今後について考えたりと、心身ともに忙しく過ごしている現代の50代が忘れがちなゆとり〈余白〉を生み出し、しなやかでゆとりある暮らしを実現するワンフロアリノベーションです。
暮らしに余白を生むワンフロアリノベーション
その時の気分や生活のシーンに合わせた3つの居場所「悠(ゆう)の間」「望(ぼう)の間」「陽(よう)の間」という〈空間〉を設けることで、心ほどける開放感と、包まれるような安心感を感じられる暮らしを提案しています。
悠の間:外からの視線を遮り、自由な楽しみ方ができる内外一体の新しい空間
※【悠:ゆう】 気分がゆったりしていて、悠々自適に、リラックスして自分を開放すること
望の間:やわらかな光と美しく切り取られた自然を味わえる、こもり感のある空間
※【望:ぼう】 眺望、希望。やわらかなひかりに包まれ好きなことを望み通りに味わうさま
陽の間:たっぷりの光が注ぎ、窓外に広がる景色を堪能できる空間
※【陽:よう】 太陽の日差しと晴れやかな心。明るい日差しと輝くような笑顔が集まる様子
新採用の窓や、外からの視線を遮る工夫によって、光・風・緑・空などの自然を感じ、家族の気配を感じながらゆったりとした家時間を過ごせる居心地の良い3つの〈間〉を創出しました。
悠の間:フルオープンにできるフォールディングウィンドウと視線を遮るウッドフェンスにより開放的ながらもプライベート性の高い空間を楽しむことができます。
悠の間
望の間:大型スクエア窓や高窓によって美しく切り取られた景色が、住まう人の心を和ませます。適度に明るさが絞られ、屋外からの視線をカットされた室内は、趣味や仕事に没頭できる空間となります。
望の間
陽の間:ワイドピクチャーウィンドウが、光をたっぷりと室内に取り込みます。ノイズの少ない大きなガラスを使うことで、室内にいても空や緑などの景色を視覚的に味わえる、開放感のある空間になります。
陽の間
工事対象 | 既存へーベルハウス各商品 |
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販売地域 | へーベルハウス販売全エリア(関東、東海、関西、山陽一部、九州北部) |
販売価格 | プロトプラン(1階70㎡)の例 改装+窓交換3か所、ウッドデッキ2ヶ所合計で2090万円(税込) |
当社は2024年3月に人生100年時代のハーフタイムにあたる50代のくらしに関する調査を全国の20代~70代1,000名に実施しました。その結果、「人生に満足している」と回答した50代の多くがその理由として、少しずつ増えた余裕を活かし、自分を見つめ直し、自分の好きなことをして過ごすことができたから、と答えています。一方で50代を人生を見直す機会と意識しながらも、その機会が作れていない、という実態も明らかになりました。また50代の半数以上が、家の中を片付け、見直したいと考えており、60代以上においては見直しておいてよかったことの上位に「住まい」がランクインするなど、人生を見直す機会として、住まいの見直しを行うことが、50代にとって人生をより豊かにするチャンスになると考え、「余白の在る家 The Renovation」を開発することといたしました。
当社は人びとの「いのち・くらし・人生」全般を支えるLONGLIFEな商品・サービスの提供を追求することで、長く、愛され続ける企業を目指しております。今後も移り変わるライフステージに合わせ、自分らしく健やかに暮らし続けられる商品・サービスを提供していくことで、より一層、世の中に必要とされる企業を目指してまいります。
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
〒101-8101 東京都千代田区神田神保町一丁目105番地
旭化成ホームズ株式会社 広報室
(電話)03-6899-3010 (FAX)03-6899-3400
(メール)j-koho@om.asahi-kasei.co.jp