入社のきっかけ

お客様との対話が大好き
住まいへの思い入れが仕事になりました

大学時代にダブルスクールでインテリアを学んだほど、住まいに思い入れがあります。その学びを活かして長く働ける会社を探し、当社と出会いました。
お客様の考えを汲み取り、よりよい提案がしたいと、営業ひと筋。現在は営業リーダーです。
住まいに対する意識の高いヘーベルハウスのオーナー様に、最適なリフォームを提案する仕事は、常に新鮮で同じ内容はありません。一緒に理想を形にしていくのはワクワクの連続です。
私は内装に関する提案をすることが多く、状況によってインテリアアドバイザーにも協力してもらいますが、自分でインテリアまで提案することもよくあります。大学で学んだインテリアの知識を活かして、お客様に寄り添うリフォーム営業の仕事は、人と接することが好きな私にはとても向いていると思っています。

人を想う

お客様の心の声に耳を傾け
潜在ニーズを形にしていく仕事です

リフォーム営業でもっとも重視しているのは、「お客様との対話」です。
対話を重ねることで、お客様の潜在ニーズを引き出し、最適なリフォーム提案ができるからです。
水まわりの商品、キッチン、浴室、トイレは、時間の経過とともに機能が進化しています。私自身がヘーベルハウスを新築して住んでいることをお伝えし、実際に使っている主婦の立場で、「このキッチンはこのように掃除が楽なんですよ」といった感想をお話しすると、「そうなのね！」と、興味をもっていただけます。
壁面に向いているキッチンを対面型に変えることができると知って、「そんなことできるの？」と喜ばれたこともあります。システムキッチンを新しく入れ替えることはできても、配置を変えることはできないと思っていたために、ご要望に挙がっていなかったのです。
お客様ご自身が知らないことを、具体的に指示してくださることはありません。だからこそ対話の中から本当に求めているものを拾い上げ、提案することが必要だと考えています。
今後もお客様のことを想い、どんなに小さな声でも、その真意を理解できるまで対話を続け、より快適なくらしを提案していきたいと思います。

大切なこと

営業担当は旭化成リフォームの顔
責任のある立場だと思っています

お客様にとって、営業担当は旭化成リフォームの顔です。大切なヘーベルハウスを預かっているのは“私”という意識で、常に行動しています。
お客様がリフォームを考え始めるのは、新築後15年以上経過してからが多くなります。ヘーベルハウスは建てたら終わりではなく、ご入居後は定期的に点検が実施されています。新築のときから、いろいろな人が築き上げてきた信頼関係の上に、リフォームの仕事は成り立っています。
脈々と受け継がれていくヘーベルハウスの歴史の中で、リフォームは新築に次ぐ大きな決断です。長年にわたり培われてきた信頼関係の上に立っていることを忘れず、お客様と長いお付き合いができるように、よりよい提案をすることが大切だと思っています。

これから

後に続く社員の役に立つために
営業リーダーに挑戦しています

最近、営業リーダーとしての新たな挑戦を始めました。
結婚して子ども２人を授かった私自身の経験と、働く中でお客様と接し気づけたことを少しでも後輩のために役立てたいと考えることが増えてきたからです。そのためには、視座を高くして、仕事を俯瞰することも必要だと考え、営業リーダーになることを決意しました。
とはいえ、営業リーダーとしての経験はまだまだ浅く、具体的に何ができるのかは、これからじっくり考えていく必要があります。お客様に接する仕事は大好きなので、これまでどおり営業にも注力しながら、上に立つことでできることを増やし、自分自身もまわりの社員も成長していけるように努めていきます。