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M.S.
一般職[営業アシスタント] / 2018年入社
入社のきっかけ
「あたたかな雰囲気」が魅力です
この会社の一員になりたいと心から思いました
旭化成リフォームを知ったのは就職活動中、業界選びに悩みを感じていた時期でした。当社の会社説明会に出席した友人から「雰囲気が合いそうな会社だったよ」と、何気なく言われたひと言がきっかけで、興味をもちました。
会社説明会に参加してみて感じたのは社員の「あたたかな雰囲気」です。その後も、すれ違う際に笑顔で挨拶をしてくれる社員、面接を前に緊張している私に対して応援の言葉をかけてくれた人事担当と、一貫した雰囲気の良さがありました。あたたかく迎え入れてくれる姿勢が感じられたのは、就職活動を通じて初めてでした。
思い返せば幼い頃から住まいには関心がありました。この玄関扉の奥はどうなっているのだろう、この家にはどんな人が住んでいるのだろうなどと、想像してみることが好きな子どもでした。この会社との出会いは、そんな想いが引き寄せたのかも知れないと思っています。
いつも裏方で人を支える側にいるタイプだった私は、希望していた一般職としてこの会社の一員になりました。
人を想う
相手のことを想い、対応すれば
きちんと相手に伝わるものだと実感しました
現在、営業アシスタントとして営業チームのサポートやお客様のお問い合わせ対応などを担当しています。
入社当初は慣れない敬語に苦戦し、電話が鳴るたびに緊張していたお客様対応も、優しく相談にのってくれる先輩たちのおかげですぐに慣れました。お客様と電話をしている際に気づいたのは、自分自身が笑顔で話せているとき、お客様の声も自然と明るくなっているということです。たとえ顔が見えなくても、その人を想い、丁寧に対応すれば誠意は伝わります。どんなときも人を想うことが大切なのだと実感できた経験です。
働く仲間同士でも同じことを感じています。営業担当は常に私たちに対して、「ありがとう」「対応が早いね!」などと声をかけ、私たちの想いを受け止めてくれます。また、仕事の進め方についても「こうしてくれると助かる」と率直に言ってもらえるので、私自身も相談がしやすくなっています。
人を想い、動くことができる人ばかりの職場で働けていることに感謝し、気にかけてくださる先輩たちに応えていけるよう、頑張ろうと思う毎日です。
大切なこと
「なぜ?」を意識することで
グッと理解は深まっていきます
営業アシスタントにとって大切な仕事の一つに、積算業務があります。
はじめは建築全般の知識が乏しく、見積書の積算はとても難しい業務だと感じていました。しかし、今ではミスのない状態で仕上げられるようになってきました。
先輩たちは一つひとつの積算について、答えだけでなく仕組みから丁寧に教えてくれます。私はここから「なぜ、こうなっているのか」を自分自身で考え、紐解いていくことが理解を深め、ミスを無くすことになると学びました。
最近では営業担当からの質問にも迷わず答えられるようになっています。こうした経験の積み重ねで自信がもてるようになりました。
どんなことでも理由をしっかりと理解していくことが上達の近道です。理解が深まることで、精度はもちろんのこと処理速度も上がります。
これから
何歩も先を行く先輩たちを目標に
成長したいと思います
先輩たちは自分のことだけでなく、常にチームのことを考えて仕事をしています。周りに目を配り、声をかけて、チームのメンバーが円滑に動ける状況をつくっていると感じられます。私も、先輩たちのように、相手を想って行動できる営業アシスタントなることが目標です。
そのためには、まだまだ覚えなくてはならない知識がたくさんあり、先輩に頼ってしまうことも多いのですが、常になぜなのかを考えながら、学びを深めていきたいと思います。
正確な知識を身につけ、任せていただけることを少しずつ増やしている段階ですが、いずれは目の前の業務をこなすだけでなく、周囲にも気を配り、手助けができるように成長したいと思います。チームのメンバーの期待に応えられる存在になりたいです。
仕事のやりがい
「よかった!」と言っていただけるよう
一丸となって取り組めるのが仕事のやりがいです
リフォーム終了後にお客様からいただくアンケートを楽しみにしています。そこでいただくお客様の喜びの声は何よりうれしいものです。
「今の私たちのくらしにピッタリ」「家族一同、大満足です!」などの声に、お客様にワクワクしていただけるリフォームを提供できたと実感し、あたたかい気持ちに満たされます。
こうした声をいただけるのも、チーム一丸になって一生懸命に取り組んでいるからこそだと思います。
一生懸命にお客様の夢をかなえるチームの一員として、メンバーが思う存分働けるようにサポートしたいと思います。