夏のめん・手軽にひと工夫 夏のめん・手軽にひと工夫

夏は冷たいめんがおいしい季節です!
簡単に栄養バランスを整える工夫や、準備の手間を省くアイデアなどをご紹介します。

電子レンジで具作り

夏に食べたいそうめんや冷や麦。薬味だけでもおいしく食べられますが、栄養バランスがかたよる心配も・・・。たんぱく質が補給できる肉や魚、ビタミンやミネラルが補給できる野菜など、具を添えることで、栄養バランスが整い、見た目やボリューム感もアップします。電子レンジを使えば手軽にいろいろな具が作れます。

蒸し鶏

鶏肉は包丁を入れて厚みを均一にし、耐熱容器にのせて塩、酒をふります。しょうが、長ねぎなどをのせ、「サランラップ®」でゆったりとふたをし、電子レンジ(500W)で100gあたり、1分30秒~2分加熱します。加熱途中で裏返すと、ムラなく火が通ります。
サランラップ®」の耐熱温度は140℃。熱に強いので電子レンジ加熱に安心して使えます。

焼き魚フレーク

焼いたアジやホッケ、塩サバなどをフレーク状にほぐして、そうめんや冷や麦に添えたり、焼きうどんやそうめんチャンプルーの具にするのもいいですね。
そこで便利なのが、電子レンジで焼き魚が作れる「クックパー®レンジで焼き魚ボックス」。ボックスを組み立てて、発熱シートに魚をのせ、魚1切れなら 約2分30秒加熱するだけ!ボックス型で身や脂の飛び散りを防ぐので、レンジ庫内が汚れず、後かたづけも楽チン。1~2切れ焼きたいときに重宝します。

炒り卵

卵の黄色があると、めん料理の彩りもアップ!でも錦糸卵を作るのは面倒…。そんなときは電子レンジで作る炒り卵なら、時短かつ簡単です。
ジップロック®スクリューロック®(730ml)」に卵2個をとき入れ、塩や砂糖などで調味し、電子レンジ(500W)で1分10秒~20秒加熱し、数本の箸でかき混ぜます。加熱が足りなければ10秒ずつ様子を見ながら追加熱し、そぼろ状になるまでかき混ぜましょう。
スクリューロック®」はフタごとレンジ加熱OK。筒形状でかき混ぜ作業がしやすく、電子レンジでの炒り卵作りにおすすめです。

蒸しなす、ゆでオクラ

蒸しなすやゆでオクラを添えたいときも、パパッと電子レンジで作りましょう。
ヘタを除いて「ジップロック®コンテナー」に入れ、フタをずらしてのせ、電子レンジ(500W)で100g当たり、なすは1分30秒~2分、オクラは1分~1分30秒加熱します。加熱後、「コンテナー」に冷水を入れて急冷し、水けをふき取ります。なすは皮をむいて、オクラはそのまま、適当な大きさに切って使います。
コンテナー」はフタごと電子レンジ加熱OK。加熱から水さらしまで容器1つででき、使わなかった分はそのまま冷蔵保存もできるので、便利に使えます。

作り置きでラクチン

めんに合う作り置きおかずがあると、料理する時間や気力がないときに助かります。「ジップロック®コンテナー」や「ジップロック®スクリューロック®」×電子レンジで作れる、お手軽レシピをご紹介します。
コンテナー」や「スクリューロック®」はどちらも電子レンジ加熱OK。フタの開け閉めがしやすく、作ってそのまま保存するのに便利な容器です。半透明で中身が見えるので、冷蔵室からサッと取り出せて、電気代の節約にも役立ちます。

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薬味の冷凍保存

めんに欠かせないねぎやしょうが、大根おろしなどの薬味は、使うたびに準備するのは面倒なもの。時間に余裕があるときに、切ったりすりおろして、まとめて冷凍保存しておくと、使いたいときにすぐ使えて便利です。
バリア性の高い「サランラップ®」や、ダブルジッパーで密封性の高い「ジップロック®フリーザーバッグ」で乾燥やニオイ移りを防ぎながら、上手に保存しましょう。

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残っためんの活用術

食べきれずに残っためんは、密着性とバリア性に優れた「サランラップ®」で1食ずつ包み、「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れて冷凍保存すれば、食品ロスを防ぎ、最後までムダなく食べられます。冷凍しためんは、ゆでたてのときよりやわらかくなるので、夏バテで胃腸が弱ったときや、幼児・高齢者におすすめです。冷凍しためんの活用レシピもご紹介します。
≪くわしくはこちら「うどん・そうめんの保存方法」≫ 

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