プラケニル®を服用されている患者さんの定期的な眼科検診を忘れないようにお手紙でサポートをいたします。
プラケニル®の治療を続けていると、まれに視力低下や色覚異常をきたす網膜症が起きることがあります。また、長期投与により網膜症のリスクが増大する恐れがあります。
そのため、プラケニル®を服用を開始する前と、飲んでいる間は少なくとも年に1回は眼科検査を受けてください。
患者さんによっては、それよりも多く眼科検査を受ける必要があるため検査の頻度は主治医にご相談ください。
お手紙のタイミングは、眼科検診の時期に合わせて、
6ヶ月ごと、または、12ヶ月ごとからお選びいただけます。
検査の頻度については、主治医にご確認ください。
プログラムの登録ページより、
必要事項を入力ください。
眼科検診予定の約1月前に眼科検診を促す
お手紙がご自宅に届きます。
プラケニルサポートカードと、次回通知
用の
返信ハガキを同封いたします。
眼科検査を受診後、
主治医の先生へ検査結果を報告し、
次回の眼科検査のスケジュールを
確認しましょう。
次回のお手紙に関して、
「返信ハガキ」もしくは
「2次元バーコード」から返信して
次回眼科検診の通知のタイミングを
設定してください。