Dr. SのWeb型遠隔自動振動診断システム
A-RMDs®(アームズ)のススメ

振動の診断・解析は『振動のプロ』でないとできないと言われ続けてきました。
でも、こんなに技術と情報伝達が進んだ現代でそんな訳がないんじゃない?
そうです!作ってしまったのですっ!!
誰でも、すぐに、簡単に、振動診断ができるシステムを。

第4回 『Web型遠隔自動振動診断システムA-RMDs®の3つの力』

イメージアニメ・Dr. Sは現地の人によく間違えられる

Dr. Sは
現地の人によく間違えられる

皆様お元気ですか? Dr. Sです。
今回は「A-RMDs®(アームズ)の3つの力」と称して、Web型遠隔自動振動診断システムの特長を説明します。

A-RMDs®の診断は、ポータブル振動計MD-330で測定したデータを管理ソフトMTMで『機器情報ファイル』と『測定値情報ファイル』の2つのデータファイルを抽出することから始まります。
この2つを、ご契約いただいたA-RMDs®サーバーに登録することで、簡単に診断結果と対策を確認することができます。

1.診断結果と対策の確認

『診断結果』から、直近月の測定結果に対する診断結果と対策を画面上で確認できます。

診断結果画面

2.報告書の出力(Excel形式)

【一覧報告書】Webブラウザ上で確認できる診断結果と対策を出力できます。

一覧報告書

【個別報告書】機器仕様や診断結果と対策・傾向グラフを機器毎に出力できます

個別報告書

3.計画保全支援システムTMQに反映

1項、2項の診断結果を計画保全支援システムTMQに反映できます。

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