高温樹脂切換えのパートナー
高温で成形するスーパーエンプラから低温樹脂への切換えは、樹脂の流動性が失われるため、困難を伴います。スーパーエンプラ同士の切換えでも、パージのために高価な樹脂の浪費を余儀なくされます。アサクリン™なら、これらの問題を軽減し、時間とコストの大幅な節約に貢献します。
67%
スーパーエンプラからPEIへの切換え事例で、切換えに必要なPEIを約67%削減しました。
設備が古く、PEEK材などは連続成形していると異物の発生などの不具合が発生するため、アサクリン™の使用は必須。
電子部品業界のお客さま
高価な材料でパージする必要はありません
スーパーエンプラは高価な材料です。そのような高価な材料を使って、前樹脂から後樹脂への切換えを行うと、樹脂の組み合わせによっては多くのコストが嵩みます。
アサクリン™の高温樹脂に対応したグレードを使えば、前樹脂の速やかな排出と、後樹脂への速やかな置換を行うことができます。これにより高価な樹脂の使用量を減らし、さらに作業時間を短縮することで機会損失を最小化することが可能です。