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2023.7.13

旭化成ホームズ株式会社
HEBELHAUS

旭化成ホームズグループ
サステナビリティ方針を策定
~特定したマテリアリティに基づく取り組みを強化~

旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川畑 文俊)はこのたび、事業全般にかかわるサステナビリティ方針を策定しました。また、当社の事業特性に合わせたマテリアリティを特定したうえで、そのKPIに基づいた各種取り組みを強化してまいります。

旭化成ホームズグループ サステナビリティ方針

特定したマテリアリティ

■特定したマテリアリティに関連するKPI事例

【 With Environment ~豊かな地球環境の保全とより良い環境の創造~ 】
・ZEH比率 目標:2025年度 85%(変更契約ベース)
・ZEH-M比率 目標:2023年度 70%(受注棟数ベース)
・まちもり※1 採用率 目標:2025年度 50%

※1. まちもり関連リリース:https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20171006/index.html/

【 With Employee ~多様な人財が成長・活躍し幸せを実現できる職場づくり~ 】
・新卒総合職採用 女性比率 40%程度継続
・キャリア採用拡大 2023年度目標:対前年比1.5倍増
・男性育休取得率目標:2025年度100%
・女性管理職数目標:2025年度に2021年度比40%増
 注)上記すべて旭化成ホームズ単独

■その他GHG排出削減の取り組み

・RE100達成年度を2023年度に繰り上げ
・SBT※2における「1.5℃目標」認定を取得(2023年7月6日)
・TCFD※3への賛同を表明(2023年7月5日)
・オーストリアのCREE Buildings※4との契約締結及び環境建築の構法研究・開発

※4. CREE BuildingsのHP:https://www.creebuildings.com/

※2. SBT(Science Based Targets 科学的根拠に基づく目標)とは、パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準(Well Below 2℃:WB2℃)に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した、5年~15年先を目標年として企業が設定する、温室効果ガス排出削減目標のこと。
※3. TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures 気候関連財務情報公開開示タスクフォース)は、G20の要請を受け、金融安定理事会(FSB)により、気候関連の情報開示及び金融機関の対応をどのように行うべきかを検討するため、マイケル・ブルームバーグ氏を委員長として設立された。TCFDは2017年6月に最終報告書を公表し、企業等に対し、気候変動関連リスク、及び機会に関する項目について開示することを奨励している。

以上

<本件に関するお問い合わせ先>
〒101-8101 東京都千代田区神田神保町一丁目105番地
旭化成ホームズ株式会社 広報室
(電話)03-6899-3010 (FAX)03-6899-3400
(メール)j-koho@om.asahi-kasei.co.jp