正月準備のお助けフリージング 正月準備のお助けフリージング

大掃除や正月準備など、何かと忙しい年末。
そんな時期に助かるフリージングアイデアとおすすめレシピをご紹介します。

肉類のフリージング

正月によく使う鶏肉は、雑煮用、おせち料理用、鍋物用など目的別に切り分け、あらかじめ冷凍保存しておくとよいでしょう。あわただしい大晦日や元旦の朝、切らずに使えるので助かります。
また、みそ漬けにした豚肉や鶏肉、下味をつけたひき肉の冷凍保存もおすすめ。おせち料理に利用したり、三が日の夕食準備などの際、味つけする手間いらずでラクラクです。
冷凍保存するときは、バリア性が高い「サランラップ®」でぴったりと包み、「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れましょう。肉の酸化や乾燥を防ぐことができます。
≪くわしくはこちら「肉の保存方法」≫
≪くわしくはこちら「下味冷凍のすすめ」≫ 

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切り身魚のフリージング

切り身魚は、時間のあるときに粕漬けやみそ漬けにして冷凍保存しておきましょう。解凍してそのまま焼くだけでいいので、忙しい年末にゆとりが生まれます。また、塩ザケもまとめて安く売っていたら冷凍保存しておくと、汁物や鍋物、ちらしずしなどに幅広く使え、家計も助かります。
肉類と同様、冷凍保存は「サランラップ®」&「ジップロック®フリーザーバッグ」で。密着性とバリア性に優れた「サランラップ®」と、ダブルジッパーで密封性の高い「ジップロック®フリーザーバッグ」なら、気になる魚のニオイもれや酸化を防ぎます。
≪くわしくはこちら「切り身魚の保存方法」≫
≪くわしくはこちら「みそ漬け・粕漬けの保存方法」≫

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野菜・薬味のフリージング

小松菜、大根、小ねぎ、ゆずなど、雑煮や年越しそば、鍋物などによく使う野菜や薬味。早めに購入して冷凍保存しておくと、正月直前の品薄や買い忘れのときにあわてずにすみます。
小松菜や小ねぎは、あらかじめ使いやすい大きさに切って「ジップロック®フリーザーバッグ」へ、特有のニオイがある大根や、香りを大切にしたいゆずは、バリア性の高い「サランラップ®」で包んでから「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れて冷凍保存しましょう。
≪くわしくはこちら「野菜の保存方法」≫
≪くわしくはこちら「ゆずの保存方法」≫ 

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だしのフリージング

おせちなどハレの料理は、手作りのだしを使うとグレードがグッと上がります。多めに作って事前に冷凍保存し、ハレの日の煮物、汁物、鍋物などをおいしく作りましょう。
汁物や鍋物用にたっぷり保存したい場合は、内側からは開きにくい密封ジッパーの「ジップロック®フリーザーバッグ 」で冷凍保存。Mサイズなら2カップ(400ml)程度が目安量です。
また、濃いめにとっただしを製氷皿でキューブ状に凍らせてから、「ジップロック®フリーザーバッグ 」に入れて冷凍保存するのもおすすめ。使う分だけ取り出し、薄めて利用します。だし巻き卵やあえ物、煮びたしなどの少量使いに役立ちます。
≪くわしくはこちら「だしの保存方法」≫  

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