Fタイプ

ダイナミックな葺きおろし屋根。
少しゆとりのある120㎡程度の敷地向け28坪プラン。

暮らし・ライフスタイル

2~3人家族の、家族の変化とともに、
心身健康な暮らしを

子どもが大きくなり、家族構成の変化が訪れても、柔軟に対応できるのがAsu-hausの暮らし方。
例えばかつて子どもの自転車を置いていた土間は、リビングスペースや近所の方と交流できる空間や、趣味の空間、子どもが里帰りしたときのベビーカー置き場、さらには将来、訪問介護にも対応できる寝室としての利用もできる空間に。
また、肌触りのよい上質な国産材のインテリアは、心地よさを感じられます。自然素材を採用し、CO2削減による環境貢献性が高いこの住まいは、人と社会にとって真にサステナブルなよい暮らしを実現。家族の変化とともにあり、心身ともに豊かで健康な暮らしを叶えます。

デザインのポイント

低層エリアになじむ大屋根で、
小さく建てて大きく暮らす

限られた広さの敷地でも最大限に活用でき、デザイン性のあるダイナミックな大屋根のヴァナキュラーデザイン。日本らしい切妻屋根の葺きおろしの形状。勾配のある天井を活かしたリビング上部の大きな吹抜で、視覚的に広く感じられる、小さく建てて最大限大きく暮らせるモデルです。

プラン例

28坪で小さく建てて大きく暮らす住まい

第1種低層住居専用地域内の120㎡程度の敷地を想定した28坪プラン。子どもが大きくなり家族構成の変化が訪れる2~3人家族向けの、家族の変化に柔軟に対応でき、実際の面積以上に利用できる空間を広く感じることができるプラン。庭とのつながりを考えた設計で、自然とつながる場に。

1土間

土間とすることで天井高が標準より高く広さを感じられます。ダイニングとつながる土間の引き戸を仕切れば、在宅ワークスペース・趣味のアトリエ部屋などのマルチな用途に。屋外と出入りしやすい設計なので、塾やお店など、近所の方が出入りできる空間としても活躍。また、子どもが里帰りしたときのベビーカー置き場、さらに将来は、訪問介護にも対応でき、トイレも近い1階寝室としての利用もでき、将来もずっとマルチに使えます。

2脱衣室・室内干しスペース

広めの脱衣室は、室内干しスペースにもなります。温熱性能がよいと一年中部屋干しでもよく乾き、屋外の洗濯物干し場が不要なので、その分庭を他の用途で活用できます。

3キッチン

家の中央に配置されたキッチンはリビングと土間、どちらへも配膳しやすい設計。土間で食事を楽しんだり、開放感あるリビングで晩酌をしたり、幅広い食事の風景に寄り添います。

4庭・屋外

屋外の敷地を建築制限の厳しいエリアでも最大限活用。家の中で窓を開けなくても自然を感じられるように植栽を配置しつつも、土間は庭へとつながる設計で、庭を開いてご家族で食事をしたり、近所の方と交流できる、街や自然とつながる場に。

5リビング・吹抜け

リビングを見上げると、吹抜け上の勾配のある天井がダイナミックでより広さを感じられます。リビング階段と吹抜けによって、エアコン1台での全館空調が可能になるとともに開放的な印象に。

62階ホール

家じゅうが快適だと、階段上までもがゆとりがあり、リラックスできる場に。本棚を置いて書斎に、孫の遊び場にと豊富な用途で使えます。

72階洗面台スペース

就寝時に1階まで下りることなく洗面台が使えます。子どもや孫などが泊まりに来た際にも別に洗面台があるため気兼ねなく使えて便利。

8洋室

普段は広く使い、子どもと孫が家に遊びに来た際は個室で仕切るなど、シーンに合わせて家具などでの間仕切りを動かすことが可能。

建築事例

Asu-haus甲州街道モデル

Asu-hausの想い「Greenovation」を具現化したモデルです。未来につながる二人の小さな家をテーマとし。日本の民家を思わせる大きな屋根、田の字プランをアレンジしたこれからの時代に対応する間取りなど、民家の思想を現代にマッチさせた最先端のヴァナキュラーハウス。

甲州街道モデルカタログ

「甲州街道モデル」での30坪の空間と暮らしを紹介。温熱性能を考慮した間取り・設計、建具や内装材など、Asu-hausの建築事例が詳しく分かる1冊。