経済的で安心な暮らし
Asu-haus(アスハウス)で快適性とライフサイクルコスト抑制を両立。
経済価値|快適性とライフサイクルコスト抑制を両立
家は建築時だけでなく、建ててからの長い生活での光熱費、家の改修費などのコスト(ライフサイクルコスト)が発生します。Asu-hausは、温熱性能が高く、室内で快適に生活することと、将来の生活コストを抑制することを両立。将来の用途の変更も見据えた設計で空間を多用途に利用でき、改修コストを抑えます。小さくても大きく住める家をコンセプトに、コンパクトかつ空間を最大限広く使えるデザイン・設計をご提案。
建築時も建築後の生活においても不要なコストを抑制し、快適性と経済性を実現するのがAsu-hausの暮らしです。

快適性と経済性を両立
全部屋快適な温度なのに、消費電力も抑えられる
ライフサイクルコスト(建築コストから住み始めた生活コストを含む住宅のトータルコスト)を小さくするポイントは3つ。① 建物の長寿命化 ② 省エネルギー化 ③ 維持・管理コストの低減 です。中でも、冷暖房費を抑えることが重要になります。特に冷暖房費が高くなる真冬においても、Asu-hausでは、一般的な住宅と比較して約40%消費電力を抑えられます。Asu-hausは断熱等級7を標準採用しています。夏の温暖化や環境変動が進むことが予想される中でも、夏も冬も、ムリせず快適に生活することと消費電力を抑制することを両立できるのは、Asu-hausだからこそ実現できる暮らしです。

※プラン・仕様などにより、数字通りの削減率にならない場合もございます。
画像出典:HEAT20設計ガイドブック資料をもとに旭化成ホームズ未来空間研究所で作成
将来を見据えた設計でライフスタイルの変化に対応
シンプルな構造体と多用途に使える空間によりリフォームを行わずに変化に対応
家の寿命を短くする原因のひとつは、可変性の低さです。構造と間取りが一体だと間取り変更の自由度が低く、スクラップアンドビルドを助長することに。Asu-hausは、シンプルな矩形プランで構造体を外周にまとめ、内部空間を広く設計することで、ライフスタイルの変化に対応。設計の段階から加齢にも配慮し、大きな改修出費が発生しないようにしています。


温熱性能に優れ快適だからこそ、同じ空間を多様な用途に活用できます。例えば2階の階段上の部屋を在宅スペース、寝室、子供の遊び場など、リフォームなしで変幻自在に用途変更が可能に。
街並みの形成に貢献する、流通性のある資産
建築コストの抑制と生活のしやすさを実現する、コンパクトデザイン
Asu-hausは、日本の古民家が持つ、時代に左右されない普遍的で愛着のわくデザインを目指しました。シンプルな切妻屋根と葺きおろし屋根、土壁調の外壁を採用し、地域の街並みを形成することに貢献します。時代に左右されないデザインで、街並みへの貢献も意識しています。また、小さな家を目指し、資源やエネルギー使用量を少なくしています。小さくして余裕ができた予算を、外構や植栽、体に良い素材、断熱性能を上げることに使い、将来この家を引き継ぐ世代にも魅力のある家となります。2人世帯や1人親世帯が増えていることからも、小さな家は流通性の高い資産になると考えます。

