環境に貢献する暮らし

Asu-haus(アスハウス)で環境負荷を軽減し、社会や地域につながる。

LIFESTYLE

環境価値|環境負荷を軽減し、
社会や地域につながる

コンパクトで省資源な設計と高い温熱性能で、建設時や生活時、廃棄時までCO2排出を抑制(LCCM住宅:下記参照)。地域や自然とつながる暮らしを実現する設計をご提案し、地域社会とのつながりに貢献。
日々の何気ない生活が地球・社会のしあわせへとつながるのがAsu-hausの暮らしです。

環境価値 環境負荷を軽減し、社会や地域につなげる

ZEHからLCCM住宅へ

建築時からのすべてにおいて環境負荷を軽減

LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅とは、建設時、運用時、廃棄時においてできるだけ省CO2化に取り組み、太陽光発電などを利用した再生可能エネルギーの創出により、住宅建設時も含めライフサイクルを通じてのCO2の収支をマイナスにする住宅のことです。暮らしの中で一次エネルギー消費量の収支をゼロにすることを目指すZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に対し、LCCM住宅は、建築・運用・廃棄時のCO2排出量にも配慮した住宅です。Asu-hausでは、全邸ZEH基準をクリア。さらにその上のLCCM住宅を目指す家づくりを進めています。

LCCM住宅は、家を建てる時、運用時(建ててからの毎日の生活)、家を取り壊す時を含む家の生涯の中で、CO2排出量がマイナスに。

自然とつながる、地域とつながる

自然と地域につながる日本らしい暮らしを

日本には四季がありますが、四季のみならず、一年を24の節気に分け、季節の移ろいを庭などで感じることが日本人の楽しみとなっています。また、日本の国土の3分の2は森林によって占められ、森林資源は日本人の暮らしを支えてきました。そして、木材は住宅の柱や梁だけでなく、床や壁、天井などにも幅広く使われています。すなわち、木造住宅に住まうことが、自然とつながった暮らしを継承していることになります。また、京町家などのかつての日本の都市住宅には、通りに面して“ミセ”と呼ばれる空間があり、街に開かれた場所として機能していました。商家に限らず、街道沿いの集落にある家でもハレの日には通り沿いの空間を開放し、道ゆく人をもてなす場として活用していました。Asu-hausでも、そんな自然や地域とつながった暮らしを目指しています。

土間等の半屋外空間やリビングからつながる庭等で、地域や自然とつながる暮らしを実現する間取り、設計をご提案。