快適で健康な暮らし

Asu-haus(アスハウス)の快適な温熱環境で、心身ともに健康な毎日を。

LIFESTYLE

経験価値|快適な温熱環境で、
心身ともに健康な毎日を

家中、快適な温度・湿度なので、1年中すみずみまで利用できます。また、起床から就寝まで日々の生活も温度ストレスを低減。Asu-hausはお子様から高齢者まで、心身ともに健康な毎日を長期に渡り支えます。

経験価値 快適な温熱環境で、心身ともに健康な毎日を

空間をすみずみまで快適に利用

季節・時間・場所を問わず、快適に生活

断熱性能・気密性能が低いと、冬は寝室や洗面所・脱衣所、浴室が寒く、夏はキッチン、ロフトや廊下、トイレが暑く感じます。その原因の一つは、部屋ごとの温度差や、足元と頭部付近の温度差です。Asu-hausは、高い断熱性能と気密性能により家中を快適な温度・湿度にするだけでなく、床・壁・天井の表面温度も室温との差が少なくなるため、体感温度も快適になります。床暖房がなくても、1年中素足で過ごされる方もいらっしゃいます。

※体感温度は、(室温+周壁温度)÷2の計算式で求められます。室温が快適でも、床等の表面温度が低いと不快の原因に。
冬の最低気温-5℃の午前5時のAsu-hausの室内温度シミュレーション 真冬の外気温-5℃の日でも、1階から屋根裏まで全部屋が20~23℃。24時間、家庭用エアコン1台の運転で全室が快適な温度域。 ※住宅性能設計・診断ソフトによるシミュレーション結果です。間取り等の条件によって結果は異なります。

空間を立体的に、すみずみまで活用

断熱性能・気密性能が高いAsu-hausでは、吹き抜けやダイナミックな勾配天井など、高さを活かした空間を楽しむことができます。また、ロフトや玄関ホール、廊下などこれまで夏暑く冬寒くて利用したくなかった空間も、すべてが暮らしの場に。廊下で勉強したり、ロフトを遊び場にしたりするなど、使い方は自由自在。家の中のすべての空間を、立体的に無駄なく活用できます。

日々の生活のストレスを低減しリラックスを

日々の生活、行動をストレスなく行える

夏冬のキッチンや洗面所が快適な温度だと、寒さや暑さのせいで感じる億劫な感情が解消され、家事のストレスが低減します。また、Asu-hausの空調システムは、家庭用エアコン1台稼働での全館空調。扇風機や加湿器などの家電も必要最小限でよく、温度・湿度を調整する手間や、季節の家電を収納するスペースも少なくてすみます。

集中して、遊び・仕事・勉強ができる

Asu-hausは、エアコンの風がダイレクトに当たらない空調システムなので、全部屋が、足元から頭部まで快適な温度・湿度域。快適な環境が持続するので、在宅ワークや子供の勉強を集中して行うことができます。

在宅勤務時の室内環境でもっとも大切にしているのは「温度」です。温熱性能が高いほど勉強や仕事に集中できることが調査結果で分かっており、足元から頭部まで快適な温度のAsu-hausでは、仕事や学習や遊びにも集中することができます。 出典:旭化成建材(株)快適空間研究所 調査

リラックスできる

部屋の明るさや音、匂いとあわせ、リラックスな環境づくりのポイントとしてあげられるのが室温です。Asu-hausは、年中快適な室温で、リビングでの休憩時間にリラックスしやすい環境を提供するだけでなく、寒さを感じない入浴や気持ちのよい睡眠をサポートし、毎日の温度ストレスを低減します。

心身ともに健康で安心できる毎日を

かぜなどの各種疾病やアレルギーが改善

各種疾患の改善率と断熱性能との関係の調査によると、断熱グレードの高い住まいに引っ越した人ほど、気管支喘息、アレルギー性鼻炎などの諸症状に改善が見られます。特により断熱性の高い住宅へ引っ越した人ほど改善率が高くなっており、Asu-hausでも同様の効果が期待できます。

高断熱住宅に引っ越した後に風邪・咳などの症状が改善されたことが調査で分かっています。 (図1)出典:近畿大学 岩前篤教授「断熱性能と健康」日本建築学会環境工学委員会熱環境運営委員会 第40回熱シンポジウム
(図2)出典:高断熱住宅新築前後 体温と諸症状の改善(慶應義塾大学 伊香賀俊治教授「住宅の断熱性能と内装木質化が居住者の血圧・活動量・睡眠・諸症状に与える影響(2015年)」より)

健康に暮らせる湿度を維持

人が健康で快適に生活するためには、有害な微生物を増大させないことが重要です。有害な微生物を増大させない最適な湿度は、RH40~60%とされており、断熱性能・気密性能の高いAsu-hausであれば、一年中その湿度域を提供できます。

有害な微生物を増大させない最適な湿度は、RH40~60%とされており、断熱性能・気密性能の高いAsu-hausであれば、一年中その湿度域を提供できます。 画像出展:「林基哉,建築物環境管理衛生基準の検証に関する研究,厚労省総合研究報告書,p.18,2016 」を元に旭化成ホームズ 未来空間研究所で作成

ヒートショックや熱中症の心配が少ない

断熱性能を高めると血圧が低下するという調査結果があり、Asu-hausでは血圧上昇を防ぐ効果が期待できます。
また、Asu-hausでは部屋間の温度差が少ないため、室温の急激な変化によって血圧が急激に上下することで起こるヒートショックを回避することができます。また、夏でも快適な温度のAsu-hausの暮らしでは、家の中での熱中症のリスクを軽減することができます。

断熱改修によって血圧が低下するという研究結果。家中が快適な温度域のAsu-hausでも同様の効果が見込まれます。 出典:国交省「住宅内の室温の変化が居住者の健康に与える影響とは?調査結果から得られつつある「新たな知見」について報告します~断熱改修等による居住者の健康への影響調査 中間報告(第3回)~」より