Kタイプ

総2階の切妻屋根が特徴の、
建築制限が厳しい第1種低層住居専用地域内100㎡程度の敷地向け26坪プラン。

暮らし・ライフスタイル

3〜4人家族で、ムダなくムリなく快適な暮らし

家じゅう温度差の少ないAsu-hausでは、スペースをムダなく効率的に活用し、同面積の他の住まいより広く居住空間を活用することができます。土間はリビングだけでなく、ベビーカー置き場、自転車置き場などに、2階ホールは在宅ワークや子どもの遊び場にも。家中、快適温度だからこそ多用途に利用できます。室内でも洗濯物が早く乾き、手間をかけずに収納可能。キッチンでの暑さ寒さもなく、ムリをしないで家事ができます。また、家全体がコンパクトなので、ムダな光熱費も抑えられます。空間をムダなく活用し、快適だからムリのない、それがAsu-hausの暮らしです。

デザインのポイント

低層住宅地になじむ切妻屋根のスモールデザイン

都市郊外の低層住宅エリアの街並みに馴染む切妻屋根のデザインと、建築制限が厳しい第1種住居専用地域や限られた広さの土地で敷地を最大限活用できるプランを提案。落ち着きを感じさせるやや低めの階高でありながらも、効果的な窓の配置で視線の抜けを作り、土間や吹抜などと合わせて空間的なメリハリをつけ、ドアを床から天井まで大きく開く工夫により、実際の面積以上に広さを感じることができます。さらに、部屋として利用しない通路・廊下などがない設計なので、同面積の他の住まい以上に居住空間として利用できる面積が広く、空間を最大現に活用できる、小さく建ててムダなく暮らすスモールデザインです。

プラン例

30坪の敷地で叶える、ムリ・ムダのない暮らし

建築制限が厳しい第1種低層住居専用地域内100㎡程度の敷地向け総2階26坪プラン、子育て共働き向けの効率的で快適なプランです。空間を余すところなく活用した設計で、効率的で快適なムリ・ムダのない生活を叶えます。

1土間

土間とすることで天井高が標準より高く広さを感じられます。ダイニングとつながる土間の引き戸を仕切れば、在宅ワークスペース・趣味のアトリエ部屋などのマルチな用途に。屋外と出入りしやすい設計なので、塾やお店など、近所の方が出入りできる空間としても活躍。また、子どもが里帰りしたときのベビーカー置き場、さらに将来は、訪問介護にも対応でき、トイレも近い1階寝室としての利用もでき、将来もずっとマルチに使えます。

2洗面脱衣室・室内干しスペース

広めの脱衣室は、室内干しスペースにもなります。洗濯機から取り出してすぐ干せて、ムダなく効率的。

3キッチン

広めにスペースをとり、食器棚や冷蔵庫の買替え、ウォーターサーバー設置などといった家具家電の入れ替えに柔軟に対応。
Ⅱ型(セパレート)キッチンにすることで、限られた面積でも充分な作業・収納スペースを確保。

4庭・屋外

屋外も、すみずみまで活用。建築制限の厳しいエリアでも敷地をムダなく利用し、家の中で窓を開けなくても自然を感じられるような植栽・配置を計画します。また、土間から庭へと行き来ができる自然とつながる設計となっています。

5吹抜け

吹抜けと階段室が、エアコン1台での全館空調を効果的に作用させ、また限られた面積でも広く感じられる効果ももたらします。

62階ホール

家じゅうが快適だと、階段上を「廊下」と用途を限定する必要がありません。ゆとりのある広さにして、本棚、子どもの遊び場、室内干しスぺースなど、どんな用途も兼ねられる変幻自在なスペースに。

7ファミリークローゼット

1年中快適な温度・湿度なので、季節の家電、加湿・除湿機、冬用の寝具等が減り、収納面積が小さくて済みます。家族みんなが共同で利用するスペースです。

8洋室(子ども部屋)の仕切り

子どもが大きくなったら個室で仕切り、独立した後には広く使うなど、様々な使い方ができる可変性のある間仕切り。