Asu-haus(アスハウス)の心地よい温度・湿度と安らぎを五感で感じるアトモスフィアデザイン。

デザイン思想
空気感のあるデザイン|Atmosphere
心地よい温度・湿度と五感が安らぐ空気感
心地よい室温が保たれるよう、内部空間はゆっくりとした空気の流れをデザインし、家じゅうが心地よい温度・湿度で包まれる設計に。また、幽玄な和の美意識に現代の価値観を反映した、五感で心地よさを感じる空間をデザインします。肌触りの良い自然素材の建具や家具、柔らかな照明が木のぬくもり、懐かしさと奥ゆかしさを感じさせ、心安らぐAsu-haus独自空間を生み出します。
五感がリラックスする心地よさと落ち着きが、Asu-haus独自の空間です。
デザイン・設計における表現
吹き抜け・階段
居心地の良さや快適さをデザイン
吹き抜けやリビング階段などを効果的に配置し、天井が高い箇所と低い場所のメリハリを設計することで、居場所や居心地の良さをデザインします。また、その吹き抜けは上下階の空気の通り道の役割も果たすため、高い断熱・気密性能と相まって家庭用エアコン1台での全館空調が可能になり、年中どこにいても快適に過ごすことができます。



自然素材の建具・国産の床材
住まう人の軌跡と共に経年変化を慈しむ
手触りを大切にした自然素材の建具・内装材など、木のぬくもりを感じられる素材を採用。床材には、基材から表面化粧材まですべて国産材の天然木を使用することで、自然との調和を日々の暮らしの中で感じられ、空間に温もりと安心をもたらします。また、経年変化によって色合いや質感の深みが増す自然素材を楽しむことで、より一層、愛着が深まります。

照明設計
間に応じた明かりが安らぎの空間を演出
住まいの照明は店舗や事務所と違い、必ずしもシーリングライトやダウンライトなどで部屋を均一に照らす必要はありません。Asu-hausでは必要な明かりを必要な場所に届けるという考え方に則った配置と器具選定により、1灯で部屋全体を照らすより、部屋に明暗のあるリラックスできる空間になっています。


窓・外構設計
屋内の快適性を保ちながら、屋外と調和する
一般的に、壁と窓の断熱性を比べると壁の方が断熱性が高いです。また、窓から入る日射については夏期は遮蔽し、冬期は取り込むのが理想です。Asu-hausでは、最小限の窓数や窓サイズで最大限の効果が得られるよう1邸1邸日射シミュレーションを実施しています。落葉樹による日射コントロールや窓から緑が見えるように植栽を設けるなど、窓の配置と外構計画を一体で設計しています。 それにより、心地よい温度・湿度環境下で室内から景色や庭などを眺め、リラックスできる空間となっています。


