Asu-haus(アスハウス)が提案する、
住み始めた時から家族やライフスタイルの変化に柔軟に対応する、ユニバーサルスペース&デザイン。

デザイン思想
「融通無碍」なデザイン|
Universal space & design
家族の変化に柔軟に対応する変幻自在な空間
Asu-hausは住み始めた時から家族の変化に柔軟に対応し、いつまでも快適に使えるユニバーサルスペース&デザイン、融通無碍な空間です。多用途に使える土間や、建具で空間を仕切ったりつなげたりできる設計で、柔軟に空間を活用することが可能です。また、将来まで想定して設計した生活導線や引き戸等の建具により、大がかりなリフォームをしなくてもライフスタイルの変化に対応します。
デザイン・設計における表現
間取り
民家の“田の字プラン”をアレンジした、次世代の間取り
部屋を細かく区切らない、部屋の用途を限定しない田の字型のプランは、プライバシーを守りつつ、家族が互いの気配を感じて過ごし、集まることができる住む人を限定しないプラン。空間の役割を限定せず、様々な用途を兼ねることで住まう家族の変化に合わせて柔軟に変化させることができます。



空間構成
引き戸で区切って、家じゅうをさまざま用途に
家じゅうの建具を引き戸にすることで、幾通りもの空間構成が可能となります。例としてAsu-hausの体験棟は、隣り合うそれぞれの引き戸を開けば、連なった空間ができ、逆に引き戸を閉じれば、土間、居間、食堂、台所、寝室、客室という6つの居住空間が生まれます。ゲストの数、利用の用途によって変幻自在に空間・用途を選択できるのがAsu-hausの強みです。


土間
つながりを生む、現代の土間
断熱・気密性能の高い住まいの玄関や土間は冬でも床が底冷えしないため、靴を脱がなくてもよい居室として利用できます。趣味の部屋のほか、地域とつながるコモンの空間としても利用でき、住まう家族の人生を彩り豊かなものにしてくれます。


水回り
年代を問わず使いやすく、変化に対応しやすいバリアフリーの水回り
洗面台周りを広めに設計してオープン収納とするなど、年代を問わず、変化に対応できるよう配慮しています。
また、体験棟のトイレの扉は、車椅子でも出入りできるよう配慮。引き戸を引いて出入りと、開き戸のように開いて全開して出入りができる2段階の開閉方式のものを採用しています。



ユーティリティースペース
用途を限定しない、家族の変化によって柔軟に使える空間
子供部屋が必要なのは一定の期間であることも多いため、必ずしも専用に用意する必要はなく、むしろ家族の変化に合わせて、ゲストルームなど変化に対応できるユーティリティースペースとして活用できるよう設計しています。
また、居室と同じ温度・湿度を保つロフトは、暑さや寒さを感じることなく、準居室のように使えます。収納スペースとしても、子どもの遊び場としても、用途を限定せず変幻自在に活用できます。

