緩衝包装設計ソリューションシステムPAOSS

PAOSS

世界初のIT+シミュレーション技術「PAOSS」を活用し、
大幅なスピードアップ、省資源・減量化を実現しました。

PAOSSとは、Packaging Application Optimization by Simulation Solution の略称で、文字通り、コンピュータ上のシミュレーション技術を利用することにより、緩衝包装設計を最適化し、総合的にサポートする世界初のソリューションです。

PAOSSを利用することで、お客様の製品の緩衝包装設計に早期着手し、緩衝材の減量化によりトータルコストダウンまで実現いたします。(設計作業については旭化成の代理店・特約店にて受け賜ります)

PAOSSの特徴

1. 3D図面データから緩衝材設計開発をスタート

製品設計段階の3D図面を利用して、製品が出来上がる前の早い段階から包装設計の検討が開始できます。
更にITを利用した情報交換や、コンピュータ上のシミュレーション活用によるトライ&エラー工程の削減などにより、開発のリードタイムが大幅に短縮できます。

2. 高精度な落下シミュレーション

落下試験が困難な、高価な機材や大型・高重量の製品を高精度な落下シミュレーションを用いて緩衝包装設計を実施。シミュレーション結果をアニメーション出力することで、外装段ボール内での製品落下挙動をビジュアルに予測し、迅速で無駄のない緩衝包装設計が可能です。

3. 難易度の高い設計要求にも対応

従来困難とされていた緩衝材のせん断変形、座屈変形時の緩衝性能予測を高い精度で行い、斬新な設計アイディアを実現します。

4. 省資源とトータルコストダウン

従来の試験方法では見逃されていた無駄な緩衝材部分をシミュレーションで確認し、不要部分を省くことで省資源化を実現、包装才数(サイズ)の削減により流通コストを抑え、トータルコストダウンを計ることが可能です。

5. 蓄積されたノウハウとデータ活用

過去40年間に実施した数万件におよぶ包装設計事例より抽出した設計ノウハウのデータベースをもとに、最適な緩衝包装設計をご提案します。

3D図面データのみで設計開発スタート

従来のシステムでは、お客様の製品サンプルの完成を待って緩衝包装設計をスタートするという手順を取っていましたが、PAOSSでは、製品設計段階の3D図面が仕上がった タイミングでCADデータをご提供頂ければ包装設計をスタートできますので、製品設計と同時進行で開発のリードタイムを大幅に短縮いたします。
更にインターネット経由でのデータのやりとりにより、お客様の製品に設計変更があっても、迅速な対応が可能です。

3D図面データのみで設計開発スタート

設計開発の早期着手、リードタイムの短縮

これまで時間の掛かっていた試作品の作成と落下試験の繰り返しによるトライ&エラーの工程も大幅に改善されました。

PAOSSなら、落下シミュレーションの結果を即座に包装設計に反映、修正を施し再びシミュレーションへというサイクルを、スピーディーに処理。最適の包装設計の提案を可能にします。

従来は、設計、二次元CAD作成、試作品製作、落下試験という作業の繰り返しによって製品発売直前までかかっていた工程も、PAOSSならコンピュータでの修正・シミュレーションに置き換えることで、製品サンプルの到着以前から設計を開始し、製品発売にあわせ余裕をもって早期に設計を完成させることができます。

設計開発の早期着手、リードタイムの短縮