ペット研究16年の変化

ペットでつながるコミュニティ、新しい「ペット共生型賃貸」。ペットフード

ひともペットも自然の一員。
ペット共生型賃貸住宅「ヘーベルメゾン プラスわん・にゃん」リニューアル(2011年)

猫の平均寿命10.9歳、犬の平均寿命12.5歳

ペットの長寿化と屋内飼育化が進み、人生の中でペットとともに暮らす時間が長くなりました。
そうした変化の中、ペットの長寿化に伴う衰弱や疾患、屋内飼育化による運動不足や過食による生活習慣病など、飼い主の新たな関心事が明らかになってきました。
この状況を踏まえ、旭化成ホームズではペット共生賃貸住宅「ヘーベルメゾン プラスわん・にゃん」をリニューアル発売。
ひとより自然に近く、自然との関係が深いペットにとって、心地よい環境・健康に過ごせる家を目指すと同時に、「ひともペットも自然の一員」と位置付け、ペットにとっても住まい手にとってもよい家、屋外の自然をより享受できる家を提案しています。
ペット研究会発足当時から、たとえば傷がつきにくい仕上げなど、ペットを「飼いやすい家」にするための問題解決を模索してきましたが、ペットにまつわる状況が変化する中、現在は「ペットと楽しく暮らす」という基本に立ち返っての家づくりを提案しています。

ひともペットも自然の一員。ペット共生型賃貸住宅「ヘーベルメゾン プラスわん・にゃん」リニューアル(2011年)

「ペット可」でなく、「ペット共生型賃貸」という新しいコンセプト

「ペット可」でなく、「ペット共生型賃貸」という新しいコンセプト
「ペット可」でなく、「ペット共生型賃貸」という新しいコンセプト

「ペットもひとも一緒に楽しく暮らせる家」を目指し、ヘーベルメゾンでも「ペット飼育可能賃貸」ではなく、「ペット共生型賃貸」をコンセプトにリニューアルしました。
これまで一戸建てはもちろんペットOK、分譲マンションも8割が飼育可能なのに対し、賃貸ではペットを飼える住宅が少なく、賃貸に住む人はペットと暮らしたくても選択肢がほとんどないのが実情です。
ヘーベルメゾンのペット共生型賃貸住宅では、ペットを飼っていることが入居の条件。お互いに遠慮することなく正々堂々とペットを飼い、同じ趣味の人たちが集まって住む楽しさを味わえるコミュニティをつくれるよう、意図しています。
この提案により、集合住宅は「駅近」でないと借り手がつかないという常識を覆し、駅から離れていてもペット共生という付加価値を魅力として入居者が集まり、新しい市場を開拓したといえます。
また、ペットを飼う入居者の大きな心配事の一つが、ペットを飼っていない人に迷惑をかけたくないという点。
ヘーベルメゾンのペット共生賃貸なら全員がペットを飼ってるのでその点も安心ですし、入居者同士のペットを通したコミュニケーションが図れていると、好評です。
入居者もオーナーも満足感が高い新しいタイプの賃貸住宅の誕生といえます。

入居者の声

ヘーベルメゾンの入居後のしつけ教室で他の入居者の方と知り合いになり、一緒にドッグランのある公園に行ったり交流するようになりました。ウチの犬も、同じヘーベルメゾンのワンちゃんと友達になれてよかったです

ゴールデンリトリバーを飼っているので、大型犬と散歩がしやすい環境を一番のポイントに家探しをして、ヘーベルメゾンを選びました。犬を連れて入れる大きな公園が近くにあり、毎朝、毎晩の散歩コースにしています。入居して間もなく、ヘーベルメゾンの前でしつけ教室を開いてもらえたことも、とても勉強になりました。備え付けのペットスペース、換気扇、専用庭、ペットの足洗い場も本当に助かっています

オーナーの声

最寄り駅から徒歩20分の敷地で、旭化成ホームズさんからペット共生賃貸を提案されましたが、ペットの鳴き声が近隣の迷惑になるのではと思い、最初は躊躇しました。でも、入居時に飼い主とペットの面接をすることや、入居後もしつけ教室を行うことなどを聞き、提案に賛成しました。出来上がったヘーベルメゾンはペットの鳴き声が本当に聞こえず、外観デザインにも100%満足しています

募集、管理はテナント企画室によるペット専門の管理会社が対応してくれているので当初の不安はありません。また、旭化成ホームズで応募者の厳しい審査を行ってくれるのも安心です

メゾン・一般ペットメゾンは一般賃貸に比べ満足度が高い

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