ひともペットも自然の一員。
ペット共生型賃貸住宅「ヘーベルメゾン プラスわん・にゃん」リニューアル(2011年)
ペットの長寿化と屋内飼育化が進み、人生の中でペットとともに暮らす時間が長くなりました。
そうした変化の中、ペットの長寿化に伴う衰弱や疾患、屋内飼育化による運動不足や過食による生活習慣病など、飼い主の新たな関心事が明らかになってきました。
この状況を踏まえ、旭化成ホームズではペット共生賃貸住宅「ヘーベルメゾン プラスわん・にゃん」をリニューアル発売。
ひとより自然に近く、自然との関係が深いペットにとって、心地よい環境・健康に過ごせる家を目指すと同時に、「ひともペットも自然の一員」と位置付け、ペットにとっても住まい手にとってもよい家、屋外の自然をより享受できる家を提案しています。
ペット研究会発足当時から、たとえば傷がつきにくい仕上げなど、ペットを「飼いやすい家」にするための問題解決を模索してきましたが、ペットにまつわる状況が変化する中、現在は「ペットと楽しく暮らす」という基本に立ち返っての家づくりを提案しています。