おおいたシティハーフマラソン2015

2015年1月12日/大分

おおいたシティハーフマラソン2015①
おおいたシティハーフマラソン2015②

1月12日(月)、おおいたシティハーフマラソン2015が大分市営陸上競技場を発着点とするコースで開催されました。

旭化成からは足立知弥が出場しました。

天候は晴れ、気温7度で、冷たい風が吹く中、午前10時にスタートしました。

レースは、メラク・アベラ選手(黒崎播磨)がスタートから先頭に立ち、足立だけがついていきました。

5kmを14分42秒で通過しましたが、10km手前から徐々にメラク・アベラ選手から離され始めました。

15km地点では、メラク・アベラ選手から45秒の差をつけられ、単独での走りとなりました。

後半は強い向かい風に苦しめられペースを落としましたが、後続の追い上げもかわし、2位(1時間04分19秒)でゴールしました。

優勝は、メラク・アベラ選手で1時間02分47秒の大会新記録でした。

おおいたシティハーフマラソン2015成績

2位 足立知弥 1時間04分19秒

選手のコメント

<足立選手のコメント>

今回のレースは、メラク・アベラ選手につけるだけついていこうと思い、スタートしました。
10km以降、離されてからは1人になり、後半は向かい風が強くペースダウンしましたが、なんとか2位でゴールしました。
次のレースに向けて、状態を上げていけるようにしっかりと練習していきます。
応援ありがとうございました。

旭化成 柔道部